この子ら長らくビジュアルなかったですよね…！と思って作者がいきなり愕然としました。あわあわ。まあ、繭子さんは藤村さん系眼鏡っ娘。円城君はもうちょっと男らしくても良かったような気もしますがこんなもんでしょう的デザイン。渋ちんは外見の割には中身ちょっと大人びてる系で行こうかと。「彼女」についてはあんまり解説いらないかなあ、的な。
「彼女」はいつまで噂のままなのでしょうか…。
はい、昨日も言いましたが「彼女」には相当な「フィクション補正」がかかっております。
時々本人ぽい人（？）が本当にしてたことが混じったりしておりますがかなりのフィクションを入れてますのでねー。はいはい。現実には関係ありません。多分。
まあこの四人が大体のメインでちょこちょこ「小夜香さん」だの「藤村さん」だのが混じってるとかいう話です。キャラに困ったので他所から引っ張る悪い癖…。
んで、今日の更新はちょっと乙女な繭子さんの独白を行く予定でしたが乙女度をあんまり出しすぎると「二人がくっついて終わり的な話」になりそうなのでちょっとそこのとこ考え中、というわけで。
そこでそれって「彼女」のやることに何やっとんねんと突っ込むだけの話」とどっちの方がましかとちらりと考える作者…うむう。
まあ、そんなわけで自作解説っぽいのはその辺にして、今日の「だーかーらー！」なお怒りを投稿しますよ。
「ばーちゃん食材とか調味料とか何ちょくちょく切らしとんねんー！」
っていうか近場には店っぽい店がないんだからいっつも買いに行くの私なの！この家の人たち基本的に機動力ないんだからね！
そんだけしょっちゅう食材切らすんなら前近くにあった個人スーパーが今でもあればどんだけ役に立っていたかという話でね！！っていうやつです。
もう今日は用事あったけど橋越えがしんどくて断念…。自分ちの店に余ってた醤油を取りに行きました。
「愚かな近所人」が「近場のとこは賞味期限とか気になるから～あ。」とか言って近場利用しないから結局こんな事態になってしまうわけですよー。
みんながサクサク近所利用してたら近所で色々まかなえるもんやのー。
賞味期限とかみんながちょくちょく買ってればうまいこと商品もサイクルが回るのよー。
そんなわけで、まあ食材切らすこと自体は別にいいんだけどご飯食べてさあ休憩、というタイミングで「あのなー、お醤油ないねんー」とかもーやだわ～。なのでした。まる。
はーい、追記。いやいや、「繭子さんが意外と乙女な話な追記」じゃなくてごめんなさい、なのですが。
いやーうちのおばさんが「どうせ外国のワイン飲むなら大阪河内ワイン飲んで大阪活気つけたいわ」と言って我が店に入荷した河内ワインの話ですよ！河内ワインですか！キラキラ。
別に我が店にあるからって宣伝目的だけではなく、一応私がちゃんと飲んでみたので感想言いたいってだけなのですねー。ほんとよ？
というのも、はっきり言って「めっちゃくちゃ美味しく」はないです。だってこの手のワインにしては「別に甘くない」し、「フルーティ」や「とろける」っていうのも違うかなっていうやつで。
ただ、その一口目の「んー？あんまり美味しくないなー」のごくっといった後に来る「ワイン飲んでる！」感の強いことといったら、これはちょっと特筆すべきだと思ったのです。
「ワインです、これはしっかりとワインの味です」みたいな感じですねー。
「意外と美味しくはない、でもこれはしっかりとワインなのだ！」
うーん、自分ながらすごくグルメみたいな書き方をしました。グルメではありません…でも飲み物にはちょっとうるさい感じなのです、自分。食べ物より飲み物にうるさめの自分です。なんとなく。
このワイン、ハマる人は多分かなりはまりますね…！
お値段もそんなにめっちゃ高級ーではないです。そこそこ（千円台）はとるけど。
ちょこちょこ飲んで満足的な感じも強いですよ…。ワイン感の強さと満足度は比例するねえ。
えーと、「キングセルビー」「河内ワインレギュラー」ってやつです。大阪のワインをよろしく。
ところで、我が家ではちょっと価格があれかなってんで取り扱ってませんが、堺にも酒蔵がありますー。千利休ってお酒作ってるようですー。春や秋の文化財の公開の時に酒造見学があるっていってました。堺のお酒もよろしく。なんかこんなに「酒屋さんらしい」更新は初めてかもしれません。
忘れがちですが、うち酒屋ですよ？というわけで、この辺で。
乙女っぽい繭子さんは順調に行けば明日にでも。
