ってことで、フロムさんのこと言ってる本で「ミッキーのシリーズがばか受ける時のアメリカ人の心の中ではーーー」とかなんとか言ってるところを冷やかしパラ見で読んでると後ろでいつの間にか現れたふみ姫がかわいく「くしゅんw」と。
くしゃみ一発だけしてすぐさま消えました。
なんだったんだろう…。
とりあえずこう、ミッキーのシリーズって組織的抑圧（大きいもの）のミッキーというネズミ（小さいものへの）すごい目に見えた形のなんたらのーってそういうのが書いてありましたよ？ミッキーが幸せになれるのは「偶然」と「逃げ出す力」であり「消極的自由」だと。
うん、なんかそういう分析で現代のアニメとかもバシバシ風評して欲しい気もするんですが。フロムさんは残念ながら１９８０年にお亡くなりな感じなのかな？うむう。
困った風潮ですよねあれー。
とにかくうすっぺたい共感大好きの世の中になってくると余計にこの風潮が強いのであります。だから少女漫画みたいに「負けないっw（お目目きらっw）」て言ってたらダメなんだってば世の中。
ただでさえかわいい子が生き方少女漫画ヒロインはやたらと群衆にたかられて叩かれるもとなんだぞー？
とにかくみんな弱音吐いてれば諦めてればなんとかなると思ってるんだから。
で、みんなが「適当に諦めてればなんとかなるのワールド信じてやってきた結果」が「見ての通りすっかりみんな落ちぶれてねえ、になる」んですね。ほんまのアホか。
ってことで、はいはいはい。ですよ？
戦いたいならあなたと戦いたい、とちゃんとステージ整えて口に出していうべき。
ボクシングで自分はリングにも全く上がらずに敵に勝とうとするアホがおるか？
ちょっとくらい真面目に考えてもの言えよてめえら。
ってことをいじめっ子ちゃんや炎上のアホどもや態度の悪いおばちゃんらは今一度胸に問いただしていただきたい。
