にざかな酒店

たまには遠回りして帰ってきて

というわけでとりあえず短歌なのですがとりたんだのタタタン短歌だのそういうタイトルも使い過ぎましたかねえ、と思って現実にちょっとバス遠回りして帰ってきたことをとりあえずタイトルにしてみましたが中身は短歌です。

「空が青過ぎて死にました サイレンサイレン空に溶けて」
ってことで、今日の青すぎる空にサイレンの音かー、うーんってことで作った短歌。それ以外説明のしようがないのですが、短歌つくった後に聞いたのですが救急車は死体は乗っけられないってことで、この短歌は間違っています(爆)与謝野晶子も間違い短歌つくってるからいいじゃないか(ショートソング情報)
「絶望とかをすするワイングラスに受けた銃弾のあかさ」
これはダンクーガの凱旋門の話を見てないとなんのこっちゃかさっぱりですね。沙羅がシャピロのワイングラスを撃ち抜いて。
「裏切り者の口に合うワインはないわ!」のシーンですよ。はい。後で(回想シーンでは)「裏切り者の口に合うお酒はないわ」にセリフが変えられていたのですが、絶対ワインのがいいよなあ、このシーン…。ブツブツ、と思い続けてもう何年(??)凱旋門の話自体はなんですの、雅ちゃんでホモ受け狙ってますのん、あーもうやだわ。っていうシーンがあるのでなんとも言えないのですが。あのシーンどないかしてよ、ほんとにもう、ブツブツ。ここのシーンの沙羅さんは輝いてますね、ええ。後凱旋門って何話かあるうちのメカ使わないのがメインの話なんだけど、さりげなく前のメカ使わない回に武器らしい武器はほとんど持ってなかった雅ちゃんがそれではいかんと思ったのだろうかと意外と結構武装してるのも「んー流石の彼も日和ってはいられない事態なのだな」って感じで好きですね、うん、やっぱあのニューヨーク市街戦の時に沙羅にワニ相手に銃弾使わせたの、さりげなく後悔してたんじゃなかろうか。(なんかのフラグ!)あれで沙羅が忍に叩かれそうになってたからね!だからダンクーガ知らん人にはさっぱりやねんて。
「すべてのものが正しく正解で不安の入る隙間埋めて平らに」
不安の入る余地もなく正しく正解って、あるのだろうか。まあよのなかもうちょっと平らになればいいよね、的な。
「ちょっと遠回りーの涼しい~のいつかきた道ーの帰り道」
バス旅ですからね。
ところで今日は割とおっき目の本も置いてある無印に行って海外製品で商品入れ替えするからって特価の一冊五十円の真っ白ノート(うすっぺたいけど)を13冊買ってきましたよ!な、何描こう、こんだけあったらほんまの混沌としたメモ紙にでも使えるって!!ワクワク。
で、あとクラフト・エヴィング商會の星を売る店を買いました。商會の本のデザインとか解説とかもしっかりと収録されております。相変わらず、ようわからんアイテムを作ってはって、小説の方もこういうコンセプトだったのか、はああ、ともう楽しい本でした。まる。でもうっかりお昼食べた時点でエネルギー切れました、あそこ広いからね。っていうか一番見たい本のコーナーがなぜかぶどう狩りのイベントで見れなかったからね…!
お盆だからって変なイベントするなああーーー!!(涙)めっちゃ久しぶりに行ったのに!!むくー。
まあそんな感じで。でも遠回りして帰ってきましたの。そうなの。
「コンパクトラジカセ猫が乗るのに良いサイズ音がでかく小さく」
ってことで、猫リセットまで疑われるような猫身近にいない人々にとっては「ラジカセの音量まで調節するなんて絶対やらせやしv」「猫そんなことセーへんしww」って思われそうな短歌です。うん、でも、するのよ…?
しかし雅ちゃん祭り終わってうちのブログ今日あんまり(っていうか全然)人見てないな。逆にあっちの本館になる予定の方は再録いっぱいなのでかなりたくさん見てもらってるようですが。まあこっちはどうせ終わるしマイペースにのったりといきます。でも雅ちゃん祭り、書き残しもいっぱいあるんだよなあ。昔のストーリー漫画とかは全く未発表のままのが結構ありますしね。
なにせ昔のストーリー漫画っぽいのは須田さぎりのガンパレ同人誌の影響受けまくりだからちょいと恥ずかしくて表に出せなかったのでした。ああ。やっぱりちょっと人の匂いのしすぎるものはね…。ねえ。
なにせ昔のんはパクリ多いから。私の腕は割とパクリで鍛えたから(威張れないけど)
ただ、漫然とパクリっていうのは意味がなくて「これのどこがいいのか研究しながら」とか「自分で自分のポイントとかを抑えつつオリジナルを育てる」っていうのは割とありだと思うんだけどな。っていうか結構みんなやってるよね。
やっぱり画力のためには上手い人の模写とか結構あれだし。
ただし「丸々のパクリ」は自分のために発表しちゃダメだぞ!!っていうだけで。
でもやっぱ雅ちゃん黄昏漫画とかは描きたかったなー、うーん(と言いつつまだまとまってない)多分話の相手としては沙羅が有力なんだけど。
後ここんとこ短歌短歌言い過ぎですが、まだ短歌言いますよ!!も、もう短歌がやめられなくなっています…!ちょっと助けてレベルでな!!NHK短歌の本に自費出版の短歌の本の案内のってるんだけど、二百首溜まったら歌集を出そう?ん?200首?なんか、もうそんくらいは溜まってそうな気がする…。あるかな、ないかな。確実に何首読んだかとかさっぱりわからないのですが。さすが、長い話はたとえ自分が書いた話でも話数が数えられなくなる女(爆笑)す、すみま、すみません…!!
そんなんでよく短歌作れるよね。だから習得には二年近くもかかったんだってば。
まあそんな感じ。歌集かあ…うっとり。思うだけだけどな。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「雑記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事