だんだん何言ってるかわからない短歌が当たり前になってきましたが今回も何言ってるかわからないのがちょくちょく混じっております。これでも真面目にやってるつもりです。はい
「コンビニのラクダの賞賛 気づかぬ間にコンビニはキャメルになって」
これ元ネタは森山直太朗のコンビニのショウさん(チョウさんかもしれない、どっちだったか失念)の曲がラジオから流れててコンビニの名札のショウさんみたいなのがコンビニのラクダの賞賛にずっと聞こえ続けていたと、で、ラクダって言えばキャメルのパッケージだなあ、とそんな感じで作った短歌です。ま、それだけ。
「「簡単に悪だ悪だとは言いますが」「くあ(あくび)」「どうしようもないな」」
これも元ネタっていうか、なんかテレビ番組欄みたいな情報誌(無料のやつ)のスクールポリスとかっていう番宣の女優のインタビューっぽいの見てた時に思いついた短歌じゃないかな。簡単に学校にはびこる悪が、っていうけど悪を退治したところで、とかなんとか言いたい感じ。
「しらけっちまうぜ蹴っちまうぜまうまう白いキノコ舞い上がる霧」
これもラジオでかかってたしらけっちまうぜって曲が適当な元ネタというかネタの源泉なのです、あんまり内容的には関係ないけどっていうか明らかになにそれになってるけど。
「(アンパンマンの)タバコを5束抱えたバタコさんがサンバを踊る」
これもラジオの僕の好きな先生がタバコタバコ歌ってたからタバコでなんか言葉遊びできないかなあって適当に遊んでたらできました的な短歌。
「くうきよめろんぱいなっぷるるーるるびーくらえよびーむ」
そう言えばギルドローム空気読め、みたいなのを書いたら前に予測変換でギルドロームって打つだけで空気読めが出てきましたねみたいなのを思い出したら適当にできた短歌。空気読めメロン頭、からの適当にみんな色々語句をつなげてみた系。で、なんでくうきよめろんの跡がパイナップルが来るんだ?っていうのは正しくはここは漢字に直すと「空気読め論破」なんですよで、パイナップルになってしまってとかまあそんな感じ。意外と色々考えております的ないい加減なのでした。
「行き過ぎる自転車のことも好きな犬のピンクのお耳が輝く」
ってことで相変わらずバス停の彼氏わんこは誰でも人間大好きなので私の足にワフワフしながら自転車のおばちゃんにまで気を取られています、的な光景で、あ、お耳がピンクだなあ的なのが輝いておりました。
「レモン色の海なら面白いかと思ってバブを持って行ったの」
っていうか海水でバブが解けるかどうかは疑問、とかどの程度まで色が染まるかそれ以前に海を汚すなとかなんか見たら色々言いたい短歌です。って書いたの自分やけどさ。うむ。
「さみしいとか切ないとかドヤ声でなぜ歌う歌謡曲にツッコミ」
うん、歌謡曲的なものよく聞いてごらん、本当にさみしいとか切ないとかそんなん消え入りそうに歌う人いないから、なんかみんなドヤ声やから。ほんまやよ。
「「美しい人を食べれば自分も美しくなれると思い」犯人自白」
いやいやいや、それ犯人の考え方がそもそも救われへんやろう、なカニバリズム。食べたものに自分が染まるって考えが恐ろしい。なんでそんなこと考えた?
「聞かせる言葉を聞かセール言葉を売りたい気持ち肯定強し」
なんでこれ売らなきゃいけないから頑張る、は誰も疑問に思わないんでしょうか…。売りたいからってそれ迷惑よ、と言っちゃいけないんでしょうか、みんなの経済に関する疑問の少なさがかえって疑問。
「チョコの包み紙開ける音に何が燃えてるのかとパリパリする」
うん、何か燃えてる音に聞こえましたわ、チョコの包み紙の音。
「あ、いやんアイアンメイデンメエメエ伝説乙女はイワンの馬鹿よ」
なんかの曲でアイアンアイアン繰り返していたような…?あれ、こっこちゃんの新しいアルバムの一曲目だっけ?なんかそんな感じで適当に。
「抱きしめた途端に閉店ガラガラ本日の業務は終了よ」
ごめんなさいあなたのことは受け入れられません。ごめんね。
「黒いロックスター時計を持ってクロッククロック叫ぶボーカル」
これも適当な言葉遊び、こんなん最近大量に作られております。
「今が道連れの舞、まいまい燃やしつつまいにちまいにちてっぱん」
まいまいってかたつむりね、燃やしたらどんな匂いがするんだろう、とちょっと興味はありますが、エスカルゴは食べる気せんなあ…。ところでエスカルゴって殻のところをパリパリ食べるのかと思ってたら胴体食べるのね(爆)
殻なんて食べられへんやろ、とみんなに笑われちゃいました。可愛い誤解?