はい、短歌更新だよー。うんまあ自販機ばっかり稼いでる生活でも一応は店に出てるわけですがやっぱり店の中に客がいないのでそこそこのところで結構帰ってこれるわけですよ、うむ…っていうのが緊急事態宣言の一番いいとこでですね、まあ悪いとこでもあるんだけど、本当に。普段から代わりの人間がいればそこそこ帰ってこれてもっと楽だとかなんとか、本当にしんどい時に元気な時の元気な人格が使える能力とか都合のいい能力同じな双子だったりとかそんな能力欲しいわー。って言いたくなるんです…自分がもう一人いればなあ、ふうう…。
まあいいや、短歌行くよ。今回は結構あるよ。
「漫画アニメゲームのヒロインの完璧病にいじめられて俺は」
だから現実の嫁がもらわれへんのやないかああああ！！アホかああああ！っていう…（笑）ごめんねー。完璧超人じゃなくてごめんねー。
「フィクションなら全部キレイに全滅できますけど（生き延びる俺は）」
コロナのことなのか災害のことなんだかわかりづらいけどなんとなくこの人は災害のコースでものを言ってると思われます。
「バス停のコーヒーの乱マスクで危機回避一髪だふきんとして」
こないだの事件ですね、名探偵メモ。あれって一週間前の火曜日だっけ？
「夏にむかっておっちゃんずの白いシャツがまぶしい季節となる」
おっちゃんっていうのがポイントです、女子高生だと面白くならない。
「やる気のある年寄りはやる気を大事にフォローが必要と教え」
だから、わざわざ木を切るバリカンを自前で買ってボランティアするほどのやる気があるんなら後の片付けもだなあ！！（爆笑）ごめんおっちゃんやっぱりあなたやることが中途半端、がく…！年寄りだから、年寄りだからどうしても…うん、やるだけやってあとは任せてなんだよね。基本的にね…。
「アダルトチルドレンが老害と叫んで自分たちの害はどうだ」
は！って言いたくなる短歌ですね。老害老害って、はっ。
「失恋ソングばっかりかかってる酒屋で誰が明るい話するの」
ん、なんとなく（笑）
「え？自虐は愛しますけど自慢は許しませんって友達が言う？」
今思い返せばなんかみんなそんな態度だったよねえ…本当にねえ。
「お前正気？美人は美貌以外の自慢は控えてくださいって」
スタイルいい人はスタイルいい以外の自慢するなー、とかってね、意外と結構言うよねみんな。何か取り柄があったらそれ以外のとこ伸ばしたら文句言われる。どないやねん。そんな美貌だけでどうやって戦えと。美人薄命っていうより美人は薄命でありなさいっていう同調圧力だよね。うむ。
「所定の位置にこだわりすぎるんだよこの片付けの苦しいのはよ」
はい、今日のあっちのブログの名探偵メモを参照のこと。事件がまた起こったのです。
「片付いてはいますけど機能的じゃないんです、片付け下手ね」
いるよね、っていうかあるよねそういう部屋…キレイな割には使いづらい、多分うちのおばさんの家ってそんな感じだ。なんとなく。店の様子見てたらわかる。
「便利グッズだけどずっとしまいこまれてて便利じゃないグッズだよね」
うちのなまこさん…ダメだよ便利グッズは使ってこその便利グッズだ、せめて包装は開けておこう、外に出しておけ。
「汚部屋でずっとやってきたけどいきなりインテリアの本とか役立つ」
今が汚いからってその手のキレイな部屋にする技術の本とか自分には無理と諦めて手放したらあかん…あかんで、諦めたあかん。とりあえず形だけでもそれらの情報を自分に入れようという心があれば、いつかはきっとその情報が役に立つ日がやってくる、今じゃなくて遠い未来でも！っていう私の思いっきり今を生きる助言です。
だって本当にそれらの本で適当に入れてきた情報、全部がっていうかどれがどう生きてるかわからないけど今本当にすごく役に立っているのよ。生活情報誌は見る気持ちがあればいつかは役に立つものです、はい、暮しの手帖の最初の言葉を見て。
「この中のどれか一つ二つはすぐ今日あなたの暮らしに役立ちせめてどれかもう一つ二つはすぐには役に立たないように見えてもやがてこころの底ふかく沈んでいつかあなたの暮らしを変えてしまう」これですよ…！！いつかは変わる気持ちがあればきっと変わる。生まれ変わったとバッチリ言えるほどには変わらなくても何かが変わる。いきなりのチェンジじゃなくても変わる気持ちがあれば変わる！ほらいいこと言うでしょ私、えっへん。
