と、言うわけでこのブログはさきたんが来てからしばらくしてくらいから始めたのでー。うん、ちょっと早いけどもとたんの誕生日に合わせたさきたん誕生日で10周年だろう、と言うことにしておきます。かなりその辺はいい加減ですが…。
って言うかこのブログって本当に生きてる限りアホになる（マザーグース）を地で行ってる感じがしてシャーないのですが、皆さんついてこれますかー。もういいよ、本当のアホだと思ったら見限ってくれてもさあ。寂しいけど。
短歌
「つける黒 消す青 電気操作する夜のとばりの柔らかさ、窓」
と言うことで電気を点けたり消したりすると微妙に色の変わる窓の様子を歌ってみました。と言うか真夜中ではなくそこからはもうちょっと進んだ時間帯のことですかね。（よく考えたらつけると消すの色は反対だったような気がしたのでちょっとこれも書き直し。）ってことで。ところでさっきのバージョンでは窓のところが色になってましたが窓なら窓って言わないと意味が通じないやん、って思ってそのためだけに上がってきました…！だからとりあえず推敲してからアップしろと言う話やねん。ああ。基本このページ小説とかも「エチュード小説」と言い張っているので推敲はほとんどしてな、ゲホゲホ。
とりあえずちょっと細かいところ短歌のモジョの入れ替えをしたのでもうちょっと語っておきましょう、せっかく上がってきたからね！
エチュード小説の書き方はだいたいこんな感じです「ちょっと役者さんー？最初のところ3回くらいやってみて」「うん、どれどれ？行けそう？（この時点でパソを広げてキーボード打ち出す）よし、だったら終わりまでかキリのいいとこまで演技してみて」「おーできたーでは（続きがある場合はまた今度）」ってやつです。
なので私の場合小説は絶対最初のシーンから始めないと全然かけません。面白いくらい。なのでもしかして他の人にこう言うシーン入れて欲しいんだけど、って言って頼まれても絶対そのシーンに整合性が取れないのは目に見えてるのであります。そう言う仕組みになっているのです。本当に。
だいたい毎回このパターンです。最初のところを3回くらいやってみるとだいたいみんな途中でつまずかない！たまに細かい言い回しがうん？て時はありますけどね。だいたい最初のとこ以外は一発勝負でいけるんだな、これが。キャラはみんな役者さんでございます。作者の分身？なので割とみんな「セリフは得意だけど動きは苦手（笑）」ってやつなんですよねー困ったなあ。あと背景とか小道具とかも割といい加減ですよね、本当にその辺のこともエチュード仕様になってますからね。
あ、漫画ネタや絵は上手くかけないと一からやり直し結構ありますよ。さすがにね。なにせ鉛筆が一切使えない人だから上手くかけないと紙めっちゃ無駄にするんだわ…地球に優しくない…。なぜかどう言うわけか鉛筆めっちゃ苦手なんですよ。鉛筆じゃ上手くかけない。
そういえば10年前にはまさか短歌読んでるとは思わなかったなあ…。って言うか最初は猫ネタしかなかったよね。ここ。しょーもないことで揉める相手が前のページでやたらと付きまとってきやがりましたからねえ。本当。もう、めんどくさーってなって猫ブログにしたんでした。猫なら角も立たぬ。
って言うか10周年です、って言ってるのに振りたい話題がめっちゃ暗い話なんだけど、昨日の流れで障害者の不妊治療って一体何が悪いの？についてもうちょっと。
だって障害者の人自体の人権はとりあえずいいとして、障害者の子供っていうのはかなりのその、子供自体に子供としての人権や安全というものが薄くなって仕方ないやろう、と私は思うのですよー。ねえ。
自分の親が障害者だとしてー、って思うと「うーん、苦労しそうやなあ…」としか思えないというか。
でも一つこれ関係に関してちょっとひどいこと言いますけど、障害者の大量殺しってあれね、加害者は逆に障害者に自分の尺度で感情移入しすぎて俺が障害者だったら、俺が障害者だったら、って思いつめすぎたんじゃないかしら…って思ってしまうのですけども…。だってやっぱりそういう施設の関係の人っていうのは感情移入しないわけにもいかなくて、してしまったらそれはそれは辛いやろう、と…。
それを他の人の尺度であれはひどい、ありえない！とかってメディア言いまくっていいのかな…。
俺が障害者だと思ったら、「自分で動けないのは人権がある、っていうんじゃない」ってそう思ったんでしょ、犯人。なんとなくそんな感じの気はするのです。
人権人権って最近言い過ぎだけど本当にどっちが人権でどういうのが本当の人権と言うのでしょうか。
うっかり自分もその手のことはちょくちょく考えます。
自分で自分の命を伸ばせない命には一体どういう意味があるんだろう、と。
老人ホームの虐待騒ぎとかもちょっと質が違うくて悪いけどさもありなん、って思ってしまいますよねえ…。
ね、ここんとこの意見ってもっと他の人がちゃんと考えてくれたらいいよねえ。
で、ちょっと話が重いのでまあそれでも重たいけど、もうちょっと行くよ。
その、最近のフェミニズムってやつは何かと「女子もやりたい放題しましょ。」的な方向にいきがちじゃないですかー…別にそう言う風にやりたい放題したくない人にまでそれを押し付けて情報流しまくるのってフェミニズムどころちゃうやろ～？って話ですよ。
だいたい女子はやりたい放題したら代償が高くついちゃうことが多いから保守的でいきましょ、ってのが今までの風潮であって、それはそれで女子を守る手段の一つでもあったと思うんですよね…ため息。
今までの保守的なんもフェミニズムの一種ですよー…。
フェミニズムだけじゃなくて何かと本当に「やりたい放題すること」を押し付けられてる現代。やりたい放題したくないことは「やりたい放題を放棄する権利」もちゃんとください！ってやつですよ。
ルールはちゃんと必要なの。ちゃんと守るためのルールはホイホイ除外しちゃダメ。はあ、話が重たいな、10周年は！
あ、あと割とどうでもいい話。
私最近の謙遜しすぎな人は嫌いなのですが、有名人に二人ほど例外が。
大坂なおみちゃんは対戦相手褒めるしいい子ちゃんぽいけどなんか面白いからいいよね！
天丼アゲイン、とかさー。狙ってるのか狙ってないのかな天然ぶりがかなり可愛いと思って好き。
で、も一人は藤井聡太君ですよ。
彼の人間出来過ぎぶりは、もういっそ人前で「絶対に油断しない」「野生の獣」のようで美しさすら感じますねー。時々週刊誌とかで話見るだけだけどね。サインが詰将棋とかどんだけ将棋好きなの。かっこいいです。でもね、ちょっとだけわがままな理由で嫌いなんだ…。か、顔がね…本来ならばあのちょっともっさめの顔で中身が切れる感じの人なのは大好きなタイプなんだけど、うっかり、うっかりですよ。
最初はかなりいい人な感じで顔もよかったはずの私をせっせと口説いてきた実質ど変態にうっかり似てるもんだから…！い、いや、勝手なトラウマなんだけどね！
全く、あの時さっさとなびいたりせずにこれなんかおかしい、って思った自分に大感謝やわー。なんかこれは様子を見ないとダメな感じ、と思って冷静に様子見てたらあのアホ会うたびにどんどんどんどんど変態とど変人を露出してくるでやんの！って言うかあんだけ毎日毎日私にげんなりされてて性懲りも無く抱きついてこようとすんな、って話ですよ。最終的にはシャッター棒かざして退散していただきました。2度とくんな！
ああ、せっかく藤井聡太君がかっこいい話してるのになあ…うっかりど変態が人生に関わってしまった時点で台無しも台無しですよ。もう。普通変人とど変態は両立しないはずなんだけどね！
そんなわけで、めちゃめちゃ勝手な理由で藤井聡太君がかっこいい話はできればテレビではなく雑誌とかで見たいのでした…く…！！
ところでど変態ほどは全然ひどくはないけれど、時々されるセクハラとしては「お姉さんは彼氏五人くらいおるやろ～v」ってのがありますね…！！
結構このセリフに似たセリフは何回か毎回違う人に言われましたよ。
それなりに可愛い人には彼氏がいないと絶対おかしいと言う星の人間の人はかなりの数普通にいてはる…！
こう言うことで女子は可愛かろうが可愛くなかろうがみんな疲れてくるんだよねえ…。
別におかしくないから。それ。彼氏作るつくらんはその人の自由やから。ほんまにもう。
で、たまに私がこう言うこと言われてるのでみんな面白がってうちの「三本の指に入る問題児たち」のことを「ダーリン」「彼氏」「彼」で呼び分けて思いっきり遊んでみたりね（笑）
当時その中の一人にくだんのど変態がしっかりと入っておりました。あれは呼び名ではどれだったかなあ、忘却の彼方。
あー、でね、この話が出たのでもう少し。
なんか私って見る人によってめっちゃめちゃ年齢違うように見えるらしくってね…！
もう南海の堺おもてなしチケット買おうとしたら「えっと…子供用？？（汗）」て言われたり、（そんなに小柄じゃないのに！）スーパーで珍しくお酒買おうとしたら年齢確認されたり…な、なんなの？てことが割としょっちゅう起こる割には道で立ってるガードマンのおっちゃんなんかは「あ、奥さん信号危ないですよ」とかしっかり言うてきはるんやけど。あとね、割と態度がキャピキャピしてないと「顔としては割と童顔な方」でもめっちゃ年いってるように言われたりすることもしょっちゅうです。それなりに若い女子はみんなキャピキャピしてないとおかしいって言うのもなんなんやねんな！！それもセクハラじゃっ（笑）もう！みんなおかしい！！（怒）
あ、おかしいで思い出した。カラー筆ペン３６色セット、軽くもうちょっと色の少ないセットを買い直した途端、するーんvって出てきました。ほ、ホワイ…！？猫が隠してましたのん？？
もう世の中わけわからん。ほんま。
