彼女がヒールの高いブーツ履いていただけで(でも本人は歩きにくいと言ってる。ブーツはいとこからもらったらしい)…って言うかいい加減「踏んでください」からネタ離れろ。あんたらは(笑)
これと洗面台で鏡に向かって赤面しながら歯磨きしつつ、「騙された…夢か」ってぼやいてる空斗の絵とどっちあげようかと悩みましたがとりあえずこっちの方に。
ま、そんなこんなでサクッと短歌行くよ。
「窓から溶け出したオレンジ隣の家の屋根だと気づく数秒かな」
ってことで、薄らぼんやりと寝ぼけてみる隣の家の屋根の鮮やかさよ。ってことで。
「雨だからって律儀にざあざあ雑音なるラジオアンテナ揺らす」
雑音の雨と本物の雨の対比ね。ってそれだけなんですが。
「眠い日のゴミ出し あたりのものをこかしまくって破壊神 ゴミ出せ」
………眠い日は無駄に動かない方が良い…またうちの近所はゴミ収集車が遅い時間に来る地域なんだから、そんなに慌てることはないのであった、六時台。と言う話なのでした。
「トイレに入ると中から「すみません…」みたいに出てくるうちの猫、もとい」
トイレの真ん中で何を考えているのか、もといさんは…。「すみません…のそ…」みたいな。ごめんねーv
そ言えばこないだ本オフで枡野浩一さんの短歌集手に入れましたー。(ほむらさんに棒立ちの短歌って言われてるやつね)
確かに色々わかりやすい。でもデザイナーとか小説家とかの玄人ウケが良かったって書いてありますね。
わかりやすさと魅力は決してイコールやノットイコールではないと言うことかー、ふーん。
ところで、ちょっと刻停間未来話。
右手の鳥の何年か後からさらに十年後、誰かさんたちの双子の娘も8歳になりました。
その娘たちの母が語る。
「いい?あなたたちは、昔生まれた直後に死にかけているの。お父さんが、二人いっぺんに高い高いして二人とも天井に…(涙)」「いや、それなんか想像つくし今更でしょ、お母さん…」「どうりで私たち二人とも高所恐怖症だと思った!!」「だいたいお父さんデカすぎるのよ!私たちもあれだけ背が伸びたらどうしてくれる!!」「あー、私もでかい女はいやあー」(以下略)
(ご安心ください、この双子の娘は両方とも顔も体格もおかん似です)
いや、ありがちだけど笑われへんから、それ。って言う小ネタなのでした。ちゃんちゃん。
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