やばいとは…だって、画集の匣が姫好みのダンボール…。わ、わーーーんだから箱本って嫌いなんだよう！絶対ガリガリされるじゃん！！みたいな。
いや、もう、今更、今更なんですがね…。
牛さん、いや、正しくはカタツムリさんで千二百円均一でしたのよ、その本…。
超昔の本なのに、値打ちものなのよ？普通のオフちゃんとかでその本見ないのよ？わかってる？
ちなみに一緒に買った画集も猫好みの表紙だったのか、すでに表紙がガリガリにされていて、もう、もう…。
猫といたら仕方のないことですがー、むうー。
っていうか、箱本ってなんなんでしょうね。箱に対する、何か、執着。
みつしりとは言いませんが、何かの箱欲求があるのでしょう。いちいち直すのも面倒臭いし私はあんまり好きではないのですが。
まあその前に本をあちこちに放っておくな？というツッコミもありかもしれませんが、直すと読む気なくなるんですよ…難儀な習性と猫との兼ね合いを考えると、なんでも許さないと仕方ない、的な感じになります。
いちいち嘆いていても仕方ないというか。うん。
猫と破壊の永遠なるテーマ。なのでした。
