っていうことで、まーた何を語るんだ、何を…って感じなのでしょうが、ある雑誌に出ていた「美人のくせに非モテの代弁者してムカつく」というセリフのことなんですよ。このセリフ、何かおかしいなあと思いませんか。
「美人のくせに？」
うん、なんか私、美人の方が「非モテの代弁者」はできる気がするんですよ…。
だって、本当にブサイクの非モテでコンプレックスの塊みたいな人は、かえってそのコンプレックス隠すじゃないですか…？絶対ブサイクとは思われたくないオーラが出てる気がするんです。なので、そこそこ美人で「好きな人にはモテないんだわあ私…」みたいな人のがかえって非モテの気持ちが正直に吐露できるんではないかと、そういう理屈なのでした。
美人だったらそんなに劇的にはコンプレックスなさそうだしなあ、的な。
でも美人でも自分がモテたい人にモテなかったらそれはそれでコンプレックスだろうなあ。
まあそんな感じで。
誰でも彼でもいいからモテたいっていうのもなあ…。
私がモテたい相手は（かわいい）高齢者、もしくはおっちゃん（？）あるいはど本命の猫。
願い、かなってます。うふふ。
もー、いいねん。何考えてるかわからんそこそこのいい年のお兄ちゃんは…。
ほんまあんたら異星人かと思うわよ。本当。
異星人みたいな若いにいちゃんより、考えのわかりやすいおっちゃんがいいという考えです、はい。
