あ、珍しい。いつもはどっちかって言うと月影の方が意地悪というか空斗の悪口言う方なのに、今回は空斗の方が言ってることがひどいぞ！？っていう初夢の日（爆笑）
まあそんな夢は見ないわなあ、っていう。
めちゃくちゃな「新、一富士二鷹三茄子」でした。真面目に聞いてたらダメですよ、こういうことは。
っていうめちゃくちゃ新解釈なことわざとかはすでに今、世の中に溢れかえっております。はい。なんでも新しくなるもんなんだ。
短歌
「倍返しされるとわかってて悪役をやれるこの人はすごいな」
うん（笑）演技者としてそんな倍返しされるような悪役を怪演できるって言うのはすごいことだと思いますよ。自分が気持ちいい主役ならやりたい人間はいっぱいいるだろうけど完全に「ごめんなさいごめんなさい」させられるような悪役なんて普通の人は絶対やりたくないだろう、的な。ほんとですよ。それがフィクションでも悪役になりきれない人が大量に出てるからこその悪人でも嫌われない努力するような作者ばっかり世界になってるのに。って言いつつ、ちゃんと半沢直樹観てませんけどね（だから映像ものは基本弱いんだってば、観ないのが普通なんだってば、私は）でも想像するだに悪人役の人は偉いなあ、ですよね。かけら情報しか知らんねんけども。
「いくら演技のこととは言ってもこれってやだよねえ、人に我慢させる？」
ってことで、いくら演技とは言え、最近めっちゃめっちゃな悪役を女優にさせるとかそんなん普通に横行しまくってて、ちょっとそれかわいそうじゃないですか…みたいな…そんな嫌な役っていうかやりたくない役で溢れてるドラマ社会で頑張ってる女優たちを「最近の女優は喫茶ガールばっかりや（笑）」とかって言わんといてあげて！！っていうやつやねんなあ、ほんまに…。みんな頑張ってんねんで…アイドルは馬鹿にしますが、女優は心の底からえらいと思ってます、たとえ演技力がなさすぎで喫茶ガールだと言われてようとも。現代のドラマほんま軽く聞いてるだけであからさまにいい役なさすぎやのにそれでも頑張ってるんやもん…。
だからいい役とか主人公とかは案外誰でもできるんだってば、ゴホゴホ。
「悪い人だって主人公の気持ちになりたいんです、ちいとちいと」
ってことで、だいたいの読み手は主人公になりたがり、それが現実世界で悪い人でもそういうことでしょう、と勝手に予測。
「虫も殺さぬような美少女だってチキンは食べてるよね 悪い人だ」
だから、虫も殺さぬような顔して、っていうけど（笑）鳥さんや牛さんは別格なんですか？虫以下なんですか？っていうことが言いたくなったの。ほんとに。みんなほっといたら勝手なことばっかり言う。
「自分に都合の悪い真実を炎上させてみんな見る痛快」
ってことで、「炎上させる人ってばっかでー！」みたいな、「いや、あんたらそれ都合よく炎上させて晒してるつもりでおるけど自分に都合悪いセリフを世の中に浸透させてるんやで？ニヤニヤって言う炎上商法」「あー、痛快痛快！気持ちいいねえ！いじめっ子の裏をかくいじめられっ子の言動を自分から晒して自分が優位に立ってるつもりのばかないじめっ子とか、本当にニヤニヤって感じですわ？」っていうと本当に私も性格悪いなあ、お主も悪よのう、ですなあですが…。あーあー、またこう言うこと言っちゃうと都合の悪いセリフは聞こえないーって人がいなくなっちゃうぞう？
もう（悪）人（悪）女に都合の悪いこと言うといきなり人がいなくなるのには慣れっこです。このブログ。
まあでも「女はいくらでも嘘つきますからーってうっかり女が嘘つくと必ず言われちゃうセリフ」になっちゃって「そう言うセリフを女が晒したら女って本当のばか？」って感じじゃないですかねえ（爆）
うっかり世間がいらんツッコミを入れなんだら逆に女の平和が保たれてたセリフじゃないのかしらね、これは…。本当に嘘をつくからシュチュエーションに限らずこのセリフが大流行することになってるんじゃないですかー。女に限らず人間はいくらでも嘘つくのよー。植物だって擬態やらなんやらで嘘つくくらいの有り様なのに。自然界にも嘘はいっぱいあるのにねえ。
