にざかな酒店

朝の落書き

ルプルーム探してたらなんかサインペンでてきた。ってことで落書き落書き。
書いたのはアナログですが微妙に色調とかいじってます。
ちなみにサラと龍神様の絵は、これ朝の一コマという設定です。ん、神様といえ朝からおさけ…?いかんなあ。という絵。

李々と琉留の絵はなんか光源とは違う方向向いてて彼女たちらしいな、と。
この光源はたまたま写り込んでしまったものなのですが。うん、まあ。
追記で仮想悪夢研究会。夏でミステリってどんなかな。
仮想悪夢研究会 夏向きでないミステリ

「ってことで、毎月マンスリーアーティストでネタ作ってきたわけだが、ここにきて桑田だろ?ねた作れねえよ」
と、R。続けてぶちぶちという。
「ラジオからネタ拾おうにも、常夏トロピカルモードでなつなつなつなつココナッツとかそんな感じの歌ばっかだぜ」
「そもそも、ミステリ自体が夏向きではない気がするな。どっちかというと冬とか」
「法月綸太郎に雪密室っていうのもあったしね。ええと二階堂黎人も冬の話書いてたわね。雪の方がミステリは似合う気がするわ」
Aの言葉に頷きながらFはいう。
「なつなつなつなつココナッツでミステリしようと思ったら、ココナッツを凶器にするしか」
と、T。みんなでうーん、と悩みつつ。
「凶器に、なるか?確かに固そうだが、昔作者が買ったココナッツの食器、あれ、足で踏んで割れたぞ?」
「キューティクル探偵に凶器ジーファンタジーってのがあったけど、あれって清涼院流水のパクリよねえ」確かに、分厚い本の方が凶器になるだろう。密度とか。
「凶器、スイカ、とか」
「スイカも頭に負けるだろう」
「恋はアツアツ亜熱帯、で、確か刑事が一匹に蝉の声がうるさくて女性を殺してしまったんです、てなかったけ」
「それだ!それだよ、T。いいとこついた。夏のミステリは、それだ」
「はぐれ刑事に凶器サンダルってのもあったけど」Fが横からいう。
「それもいけるな。夏もミステリいけるじゃないか」
「ただし…夏のミステリは、なんか、間抜けだ」
ゴーン、と一同おし黙る。
「そうね…それは、言えてる…」
「やっぱり雪がいいのかなあ…。」
「雪がいいんだろ…」
ふう、とため息つきつつ、今回は終わりなのであった。
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