琉留さんの厳しいセクハラチェック?
が…いや、これはいつか死ねるはず時代の話ではなくて右手の鳥の最中かそのちょっと前くらいの話だと思われます。流石にみんな気を付けてるとはいえ四年も一緒に同居してたらそれなりの数のラッキースケベはあるだろう、と。まあそういうことで。
結論を言うと2回ほどなんとかさん(一応匿名)の方が多かったらしい。あらまあ。
追求が避けられませんね、それは…。
魅厘さん?いや、彼女ラッキースケベとか意味わかってないから。
あの人純情過ぎて逆に裸平気だから(空斗が思いっきり困っている)
同居は色々大変ですねえ…。
結局あの事件彼女はそれ追求されてないけど嫉妬も多分に入ってたんじゃ…。
なんだかんだ言って女は怖い。気を付けましょうね。はいはい。
記事の続きで疲れ探偵時代劇殺人事件。大変な動機やなあ。でもこれは十分な「あり」だと思います。
出来心の罪は重い。しかと受け止めよ。ってやつで。ねえ。
疲れ探偵 時代劇殺人事件
私は幼稚園ぐらいの頃、時代劇を見て感銘を受けた。
ーーー悪者ならば、いくら殺しても良いのだわ。
私の人を殺してみたい欲求がそれに深くマッチした。悪者ならば殺しても良い。悪者ならば?
ならば、悪者を自分で作ってみせよう。
小学校に入り、私はいじめられるのだ。
いじめをするような悪者ならば、私は殺しても全く問題は、ない。
案の定、私は情状酌量で無罪放免となった。
だって、「精神を壊すほど」私はいじめられているのだ。
だから殺したって何も問題はない。悪者は殺されるものなのだ。それが正義だ。
も、もうやだー…と珍しく探偵はスーパーのイートインのテーブルに突っ伏して悩んでいた。
この解説、犯人の解説(モノローグ)見てあなたはどう思います、ってやつやねん。
そんなのどっちもどっちやんか。わざわざ俺巻き込まんといて欲しい…。
だいたいいじめがどっちが悪いかなんて卵が先か鶏が先かやんか、ねえ…。
と言うことで、本当に情状酌量が認められて解き放たれた彼女は「ねえ、あいつリンチしようよー」とか横断歩道渡りながら言ってる呑気な主婦とか着々と狙っているらしい。皆様気を付けましょう。
って、ことしか言われへんねん、探偵は。
探偵は事件が起こってからしか動かれへんねん。ほんま。
そんなん誰が悪いんとかとちゃう。あ、おばちゃん、なんですか?俺、邪魔?それが客のための正義ですね…!そうでしょうとも。スーパーのイートインで打ちひしがれてる探偵なんて、おばちゃんにはいらない存在なのだ、そうなのだ。排除される悪者なのだ。
スーパーにはスーパーの正義がある。スーパーなんかで打ちひしがれているな、と言う感じらしい。
悪者は排除せよ。これが、世界の掟だ。
うう、もうやだ、世界の掟…!誰が悪いんか、誰が悪いんか知らんけど…!!
世界の掟は厳しいんやで。簡単に人を傷つけるとか言う人、厳しいんやで…!たまたま今まで許されてきただけや。それを一度超えたらもう何も自分を守ってくれへんのやで。
と言うわけで、あっさりとスーパーにとって悪の俺は排除され、いつもの事務所へと戻るのだった。
もういや。世界は優しくない…!
ちょっとの悪にも優しくはない、それが世間。世間、世知辛い…。スーパーでのたってる自由すら、与えられないのだった。俺には。悪、殺してもいいらしいよ?それが正義らしいよ?もっと言わなきゃならんのちゃうかな。どうかな。
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