にざかな酒店

ゲーム知らないのにゲームぽい声出した

姫、朝からあの声は心臓に悪い…しかもそのあとそれをしたためようとパソ開こうとするたびにふわるんです、このこ。もう、なんなのー。
ところで内澤さんの島暮らしに行くまでを書き綴ったエッセイの中にもこんな一文がありました(まだ読んでる途中、最初の方だけど)
「猫は私が寝転んでいたりゴロゴロしていたりすれば大体機嫌良さそうにしている」
(この文が正しいかは置いといて大体こういう感じの文でした)
ほ、本当にその通りですよね…。
ねこそれは人を堕落させる生き物。がっくり。
一緒にいるのがわんこだったら散歩やのなんやの人はアクティブになるのに(笑)魔性度が違うよね。

短歌
「穏やかな宇宙人にジャックされ「自分のこと考えないの」」
主張とか自分とかありすぎてしんどい、いっそ穏やかな宇宙人にジャックされてもう空白の時間を過ごしたい、ボケーっと。(言ってることやばくないですか)と、言う気持ちを短歌にしてみました。
えーと、探さないでください、旅にでます、のもうちょっとやばい版?そう、旅にでますはいいんだけど結局自分が一緒だから地続きじゃないですか。完全にいっときでいいから自分を切り離したい。
ちょっと頭の中がいっぱいすぎるといけないよなあ。モニャモニャ。
「地球は間違いなく本当は誰かのブロック遊びなのです」
ってことで、よくお客さんのいう、ここからここは雨が降ってて、ここが雨の境目でー。このネタが繰り返されると本当にこの世の中は目に見えない線引きがされているなあ。と。区画分けのことブロックとか言いますやん。誰かのブロック遊びやわ。それでできてるんやわ、地球って。と今更ながらにそう思ったわけです。
「呪術的な音楽のその向こう、電話で店に召喚され」
ちょっと帰ってもいいって言われたから安心してめっちゃ濃い音楽(ディープカウント)聞いておりましたよ…そしたら二曲目くらいであっさりと召喚くらいましたよ。まあそれだけと言ってしまえばそれだけ短歌。
本当にディープカウントって「なんやこの詩を叫んでる音楽は!?」って感じの音楽なのです。
ある意味では呪術的な詩の朗読のようだなあ、と…。音楽家はある意味現代のシャーマンよ、みたいな。
「酒の問屋が空瓶引きてああさようなら浅川マキ、本当か」
ってことで、なんか知らんが父が浅川マキのCDが一枚足りないーって番町皿屋敷してるので、ああーと思いながら見ていたら店終わってから帰ってからの第一声がなんか、問屋が空瓶引いて行ったから瓶の上にCD置いていたような気がする!!とのこと…え、ええー…!?なんでそんなとこに置いちゃうの。ってそれだけの短歌。今日の短歌はこんなんばっかりかい。本当に。人間のうっかりは底知れない。どうやら浅川マキはボックスだったようなのに。合唱。

ところで、デジタルデトックスすれば本当に描きたいものが現れると思って頑張ってネタを止めてみたんですが、どうも雅人と恋仲で(別に恋仲でなくてもいいんだけど恋仲にした方が話的には都合が良い)戦場で黄昏から夜景の流れを見てちょっと会話するだけの話がまとまりません。っていうか、相手がちょっとあの3人では誰にすればいいのやら、いや、私的には普通に考えれば沙羅なんだけどどうも彼女のその時のセリフが思い浮かばず。ちょっと描きたい話なのにキャラ的にみんなピンとこない。ピンチ。っていうかやはり一番ダメなのが亮で彼を相手にするといろんな意味でやらしなる(滝汗)
自分的に絶対あかんやろこれはなものが出来上がる。目に見えてる。
まあ、置いといて。やはりこれを描きたいと思った動機がそもそもまどマギの同人誌からだからいかんのか。(たまたま使える本の通販サイトが(そもそもはセンチメントの季節の画集がどうしても欲しくて通販登録してそこにあったので通販した)同人誌も取り扱ってるサイトなので、っていうか描いてたのがめらさんなのでうっかり他の本とかのついでにポチった、1ヶ月前くらいだったかな?うろ覚え。同人屋の本屋とかイベントとかはもう何年越しで行ってません、念の為何言い訳してるのやら。で、言い訳ついでに言うのですがここ重要よ。今の同人誌買える場所ってなんか来るお客とか置いてある感じとかもう何もかもかなりの異様極まった感じが…近寄れないよ。あんな感じのとこで本なんて買えないよ!みたいな。昔は自分も熱気があったので今よりだいぶ平気でしたけども。それでもここで買うのは嫌なところは結構あった。
やっぱり理想でいえば昔難波の古書街であった「普通の本屋の棚にちょこっと同人誌が置いてあるくらいのさりげなさ」で同人誌(それも好きなやつだけ)売ってくれたら全然私の同人誌に対するイメージは違うのに。あの異様なのはいかんわ、ついて行かれへん。やっぱ「オタクっておかしい」になってしまう。)
まあ後はその時一緒に買ってた吉田篤弘のあることないことの中にあった「とりあえずあの灯りのところまで行こう」のパロディ雅人版とかそういうの、ちょっといいかもなあとネタを温めています。しかしあの本はすごい、あのタイトルだけの羅列の小説家とか普通の人思いつかん。
やっぱクラフト・エヴィング商會素敵やわ…!!
まあそんなわけで色々考えてはいますよー。ただもうちょっとネタ温めとかデトックスとかはするけど。
素直に没ネタの救済とか昨日の雅人ローラの短歌とかそもまま小説に引き伸ばしたりすればいいのにね。とセルフツッコミ。
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