にざかな酒店

ブツブツ言ってるふりしてのろけただけなのに


真面目にこういう返し方されるとどう言っていいのやら。という話でありました。
本当にちょっと壊れちゃった人の方が精神世界としては普通の人よりもめっちゃめちゃ豊かなものを持っていることもよくあるというのは河合隼雄先生の本でそういう記述を見ましたしねえ。
「本当にいい人間になるためにちょっくらそこらで壊れてこよう」という時代もそろそろそこに…うん、きてないな(笑)
まあそんなわけで嘘メンヘラさんはすぐにキィキィしてますが本当メンヘラさんはおとなしくしております。静かに一人で誰にも迷惑かけずに壊れるタイプです。
というのが本当のところではないかと…。困った話やなあ。
だいたい「ちょっとしたことで騒ぐタイプの人の方が色々傷が浅い」っていうのは常識なんやでー。

短歌
「お腹すいた(パズル)ご飯食べる(ねこがパズルのように固まっている)」
ただいま玄関がやたらと狭い状態なのでご飯を食べるねこたちも一苦労、思いっきりどこまでが一頭なのですかパズルになっています…。
「自分と一緒に燃やすほど大切にしているものがあるかしら、と」
棺桶に入れる愛用のなんとか、とか自分そんなものあったかしら…?とふと我に立ち返り。
あえていうならこのバックに入ってる短歌書いてるノートとかなんだけど。うん。
「みつしりと棺桶に入れば燃やして欲しいと生きた死人、久保よ」
実は先にこっちの短歌ができてたから上の短歌ができたのでした。「匣、みつしり」がなぜかいきなり頭の中に降臨してきたんです。はい。匣ってどんな話だったか大まかの話を忘れてしまったわー。みつしりだけがやたらと頭に残っている…。
「美しいものを憎悪する美しくないもの、に終わらない憎悪」
なんかねー、映画史の本にもあったけど「美しいものが全て被害者になる時代」ってそういう文化に対するちょっとあれねー、な感じの短歌かな?
後は本当に「自分にとって良い文化が軒並み世間的には悪評っぽい(?)こと」に関する…ねー、世の中に「ちゃんと見る目のある人」ってどれだけいるんでしょうね?
もーやだわー。
美しくないものしか人に提供できない人はいちいち嫉妬撒き散らかさないでちょうだい。
ネットのレビューなんて基本アホらしくてもう何年も見ておりません。
そりゃあ中には「またこの発言からネタが取れる!」みたいないい意見もそこそこあるんでしょうけども(実際だいぶ前のフェイトのファンの発言から自分のオリジナルのネタのすごく核心の部分が取れたりもしました)そういう光るものをわざわざ探す労力がね…。
ネットの意見は玉石混交すぎるので(いや、中には掃き溜めの中の鶴がいるって感じで大体は掃き溜め?)この頃はもっぱら本の言葉からいいものを探しております。うん。
「びいえると言うけれど男同士はプラス同士の磁石とちゃうん」
これを言われていきなりピピピッと「いやん、下ネタっ!」を感知できるかどうなのか。
締めの一言に「出っ張ってるし」て入れたかったのに全く文字数が足りませんでしたとさ!
あ、ううん、本当に下ネタやな…ってモニタの前で呆れるあなたが見える。わからないあなたはそのままで、うん。にこ。



























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