えー、このダンディなおじいさまは一瞬ちらりと見ただけなんですけども、実際はこの絵よりさらに髪の毛が少なかったような…?じゃなくて、いや素晴らしいことですよ!
綺麗な頭で新年を迎えるその心がね、今の若い男子がヨボヨボのおじいちゃんになってそんなオシャレ心発揮するのかなあ…!?とか思うと後先考えず思わず結婚を申し込みたくなるよね、このおじいさんに(笑)
大晦日にめっちゃいいもん見ました。散歩してみるもんです。
で、さらに散歩を進めてコンビニの近くに来ると、今度はえー、いい年のお兄ちゃん(おっちゃんに近いような)とそのお母さんのコンビみたいなお弁当下げた二人連れが…。
ううん、大晦日の人は色々ですね。
ちょっと大晦日のマンウォッチングはうっかり楽しいかもしれない(笑)
短歌
「その皮肉には気づかなかったスーパー「命」の裏が霊園だった」
いや、物理的にスーパーの名前も霊園があるのも知ってましたけども…その二つを並べると皮肉やなあって言うのには気づいていませんでしたわ。なんか「産婦人科の横に葬儀屋がある」のもうちょっと可愛い版みたいな?なかなか立地条件も難しいですね(笑)
「ハンドルを誤りそうなほど鳥の飛んでいくのを見てる、冬」
あの橋の上〜。鳥がえらい勢いでえらい数で飛んでいきます。あんまり見てるとほんとにちょっと危なかった。うーん。ああ、ちなみに自転車ですよ。スマホの前方不注意よりはよっぽど風情がありますけどね。
「フルネーム口に出して言いたい感じだね 合田空(あいだから)、あいだから!」
ああ、この人はフィクションの人物なんですけど急に頭の中に降りてきましたねー。
「あいだから」いい名前だと思います。
きっと知り合いにそんな名前の人がいたら連呼しちゃうな、フルネームを。
でもなんとなくペケかなんかの「愛と正義の強盗団(?)」みたいなのを少し思い出しました。ええ、強盗団の名前が「愛」と「正義」なんですよ…。
そういえば百均のキャラクターの「有賀百金(あるがひゃっきん)」さんって言うのも短歌の中でひねり出してたんだけど外見は一体どんな人なんでしょう?(笑)
やっぱりお札っぽい感じの顔なのかしら。
なんか一ページ漫画だけでは飽き足らず、短歌でまで謎のキャラクターを作っています。。