にざかな酒店

落書き漫画、最近のうーさん

まあ、前世はかなりいつもプンプンなお人というか、ツッコミばっかりしてた人だったはずなんですがね…。
成長過程に何があった、という感じ。
心に傷のある子ほどなぜか変にいい子に育つんですわ。ってやつでして。
まあ横でしょーもないことも言ってもらわんとね。刺激がないと人間はダメなのです。
流石にこのネタで文字読めなかったら意味ないので私の漫画には珍しくテキスト打ちしました。
ほんとは書き文字のが好きなんだけど…市販の漫画とかでも書き文字は萌えるんですわ。なぜか。
このネタにしなくてもいいフォローをちょこっと。
そう、胸は一番「最後に太る」場所、そして一番「最初に痩せる」場所…(笑)
人にもよるのでしょうか?知らんけど。
こんなしなくてもいいフォローをしちゃう、うーさんが可愛らしい…のだろうか?
ところで昔こっこさんの本に載ってた「桃のクランブル」は確かに美味しかったのです。
うち果物は滅多に出てこない家だけどね!
今はとりあえず目のためにブルーベリーをかじっていますよ…。

それにしてもなんでうちの姫はぽにっとCDラジオに手をかけただけでラジオのチャンネルを多大に変えてしまうのですか?このラジオ、アナログ的に回してチャンネル変えるラジオじゃなくていちいちボタン押して変えなきゃならんラジオなのでめんどくさいのよ!
しかも毎回とんでもないとこにチャンネル合っとるやないの。どうなってるの!!プンプン。

「ね、ねーたんこれ読んで勉強するの…」って感じでもとにゃが寝てたのでついパシャり、と。
起きたと思ったらまた寝ています。うん、なんだかんだ言って君ら猫やもんね…完全に人間の時間帯にはあわさんもんね…。

で、いくつかまた言いたいことがちょこちょこ出てきたのでまた更新するんですけどー。
美声のお坊さんはとりあえず置いといて(笑)いつもいいお声やわあ。
本当にあの美声でちょっと法事が長いくらいだと悪声のお坊さんだとどれだけ辛いんだろうってやつですよ。
いや、まあその。いいんですけどね。
某赤レンガのレストランに初めて入ったんですけど、見た目よりもドリンクバーとサラダバーのが嬉しかったとかなんとか。どうもお兄さんが「お冷忘れてました!!」ってめっちゃ恐縮してはったんですけど、「いいですよ、ドリンクバーだから!そこは気にしない!!」
ええ、普通の一杯売りの喫茶店とかだと「お冷ないのは致命的」なくらい乾く女ですけども(笑)
本当にドリンクバーはありがたいねえ…。
性懲りも無くめっちゃ乾くんだわ…性懲りも無くお腹も空きますしね…!
お腹すいたと喉乾くに弱すぎなんだわ、自分。お腹すくと急速に気分悪くなるんだ、これが。(もう機嫌じゃなくて気分らしい)なんなのだ、本当に。
幸田露伴でしたっけ。「うちの家は自殺厳禁、どうせ自殺するなら餓死にせよ!」とかっていうとんでもないこと言ってたお父さんは…。
そんなお父さんだったら私は絶対仲良くはなれないなあ…。
無理なことわかりきってますやんか。っていうか自殺自体がそんな無理なことをやってしまうほどアレな精神環境じゃないと、っていうかそんな感じの時でもかなりの無理ゲーといいますか。そこを乗り越えて自殺してはるんやからちょっとくらい認めたれよとか思っちゃうんですけどね…。世間的には絶対「自殺はダメ」なんでしょ。
でも生きててもどうしても未来がないような時に、表面だけ「自殺ダメ」って言われてもねえ。とか思っちゃダメなのでしょうかねー。って死の世界に近くなってますが、次の話もライトな死に近い話です。
って言っても絵の話。
なんなんでしょう、その昔、十二国記の表紙の絵を見て「こんなきしょい絵のついてる小説は読みません!!」って言ってたの。(子供時代です、小学生でした。色々すみません)
でもそんな感じのちょっときしょい絵っていつの間にかきしょさを乗り越えて今大好きなんですよね、みたいな。山田さんの絵なんてやっぱりなんか死を感じるじゃないですか。
なんかその十二国記の表紙絵の「怖い絵」を乗り越えたときに子供心に「なんか変わったな、自分」って思いましたねえ…。
まあその、山田さんは少女受けするために「背景抜いてー、飾りっぽくー」とか色々工夫されていたようですが。天野喜孝センセの絵も最初「なんでこの怖い絵がゲームなの!?」て言ってたような。
昔のアニメやゲームの絵ってなんかちょっと怖いの多かったよね?
ちょっとリアルと死を感じるは必ずしもイコールじゃないと思うんですけど。
今好きだけどヒグチユウコさんの絵とかも「この絵は死を感じる」ってモロにほむらさんに言われてて(くだんの画集を買ったからこの話が出てるんですよ)確実に昔の私だったらこの絵はきしょい、受け入れられないって言ってるよね、これは…明らかにって思いまして。
それも明らかに彼女の絵の好きなものはどっちかというと特にきしょい方に属するものなので、ええー…と自分で自分に対する呆れが抑えられない、みたいな。
明らかに「猫かわいい」が初めだったものがいつの間にか「女の子のドロドロした感情的な絵のが好きですよ」!?どうなってるの。ってことで。もう、猫かわいいけどちょっと彼女の絵にしては物足りない!!みたいな。
いつの間にか克服してるきしょいもの、これはなんだ、みたいな気持ちになったのですよ。
キモいとかきしょいとかあんまり連呼したくない言葉なんですけどね(表現力少なくなるから)
でも死を感じるものに対するきしょいって感覚、アレはアレで重要な気もしますね。
ってことで、リアルにきしょいとかキモいとか言われてたり傷ついてたりするような人も、角度を変えてみれば十分に魅力を持ってるものかもしれません。
魅力ときしょいキモいの関係は本当に専門家(いるのか?)にいつか手ほどきして教えていただきたいですね…!もうなんなんでしょう、この感情。みたいな。
ところでヒグチさんの映画の絵って見るだに「本当にこの映画ってこんななの?」って思わず突っ込んでしまいますよね(爆)
私だけ?
そんなわけで死ではないけれど死を感じる文化ってものがどんどん世の中に入ってきてて、短歌の人とかも調子崩した時にとんでもない歌を詠んだりしてるわけです。
「俺は確かに風邪を引いた」が「ビッグバン以前から疲れていた」わけです。(いつかこの短歌紹介しましたよね)
そりゃ周りに自殺があふれていたら嫌だろうけども、それに近い文化のところで納得して死を楽しめば勝ち組じゃないのかなあ、と明るいところに話を落ち着かせるわけですね。
そういうものを排除していった先には何が待ってるのかっていうと、リアル人間のそういう社会かもしれない、みたいなね。おお、話が見事にまとまりました!!
ってことでどんどん排除しないで死の匂いをかぐっていうのはむしろなんとか療法ですよ、とそういう話に。
無駄にポジティブなのもあかんわー。疲れるわー。死にたい時には死にたいっていっちゃってよし!
ただし立ち直る努力はみんなできる限りはしようぜ。とかね。
でもさ、うっかり津村記久子のエッセイの食中毒で10回くらいはいた?しかも道路の側溝とかで、ってやつがありまして、いや、そんな10回も吐くくらいしんどかったらもう死にたなるやろ、とかって突っ込んだ!
うっかりなんだかんだで重病は経験してないので、いや、そんななったら確実に死ぬやろ、とかってすぐ突っ込む(笑)
し、死なないんですね。ふらふら。
本当に「自殺なんて無理ゲーにもほどがある」って、ねえ!?
簡単に乗り越えられる壁とちゃうて、あれは。「だらだら生きてうっかり交通事故にでもあう」方が「無理ゲー率は低い」と思うなあ…。まあ、頑張ってとりあえずは死なんとこうや、ってみんなで言い合うしかないのです。ほんまに。

短歌
「喪服の上で猫はうっとりと眠っています どいて欲しいんです」
っていうかね、法事の時に出した喪服をタンスに直した途端、喪服の上で猫が寝るという事態が発生しました…。ど、どないせえというの?そんなに気持ちよさそうに寝ないでほしい。っていうか、ちゃんと片付けてないから、それっ!!
ところで今日はやたらと新人バイトの人に遭遇する日でありまして。
今日の赤レンガのお店のお姉さんも年はいってそうだったけど態度が思いっきり新人でしたしー。
その後どうしても本オフさん行きたいなーって言ってて言った本オフさんの新人バイト君よ!?
君のそのうさぎさんチックな態度は一体何なの!?みたいなね…。
震える手、震える声。そして怪しい器具を扱う(バーコード読んだりするの)そのたどたどしさ…。
っていうか、本当に声が消え入りそうでしたよ…お、男のくせに…!(それってセクハラ)この店員どう見ても、う、うさぎやわあ…!!と感心した。
でね、その本オフさんで買ったほむらさんの「手紙魔まみ夏の引越し(うさぎづれ)」があまりにも天才臭があふれすぎていてね…!もうどうしよう、この感動は…。実はほむらさんの歌集みたいなの買うの初めてなんだ。ちょっと天才すぎません?この人。っていう感じでね…。
ただあのイラストの人はいただけない…あのイラストだと、「すけべの相手」よりも「妹のゆゆの方がまみとデキてるっぽくないか?」的なそういう印象を受けました。
あの「ゆゆ」ってのは絶対怪しいぜ…。何度も何ども短歌に読まれとるし。
若干百合の方に私の脳があるせいか、そういうことを思うのよねえ…。
っていうかあのイラスト全般的に色々すけべ過ぎです…。なんとかしてけれ。
後ラノベっぽいイラストの民族衣装の本とか色々買いましたが。銀色夏生も久しぶりに買いましたが。それどころではないです。手紙魔まみの内容がゴツすぎです。後はんだくん面白すぎです。
後今日マチ子さんの漫画も買いました(小手川ゆあの短歌の漫画探してたらたまたま目に入った)リアル店舗はこれだからやめられませんね。「探してたもののそばに探してたものがある」みたいなねー。
キーワード検索だけじゃ色々見つけられない人もいるのですよ…!!
ところで、いかがわしい自分好みの漫画は今日も買えませんでした…!自分好みのいかがわしいのってみんなどうやって見つけてくるの?私の好みがうるさ過ぎなの?うるうる。
手紙魔まみが(特にイラストが)いかがわしいのでいいのですが。
なかなか自分好みのちょうどいい「いかがわしいの」がないんだよねえ…。
「自分の好きなレベルで自分の好きな分だけいかがわしいのが摂取できるシステム」そんなのがあったならば…。ある意味夢を画像で見るより無茶言ってますよねー。むうー。
でも本当に「自分にちょうどいいレベル」がないんですよーう。
だから自分で作り出すしかないのよねえ…!!ってなるからssbkが増えるのですよ…。
もうほんのちょっとのものでいいの、今の世の中はサービス過剰過ぎなの…!サービス過剰って下品なの!?
ってことで、今日も色々迷っています。むう。
モヒトツ短歌
「今日は眠りたくない今日は眠りたくないよどうしても夜に」
なっちゃうし眠らないとやっていけないんですよねー…むうー。機嫌のいい日はずっと起きていたい。早寝の私にもそんな日は確実にあるのです。がー。
なんとなく手紙魔まみ風?って思って自分でニヤッとします、これ。ほむらさん風は難しいんですけどね…!
たまに「奥村さん風ですか、これ(この短歌)は」になった時はちょっとがっくりくるんですが(すみません…!)誰々風の短歌、とか難しいよね…。狙ってはできない。
意外と東直子さん風はすぐできるかな、と思うんだけどそれもね…。案外難しいよね…。
で、もう一つ短歌…!
全ての「凡人」男子必見だ!?な言葉。
「天才より凡人のあなたの方が甘い言葉くれる天才」
そうなんですよねー。別に私のいう「先輩」も「思いっきり奇抜な言葉」なんてくれたわけじゃないんですよね。「ごくごく普通の男子のいうごくごく普通の言葉」なんですよねー(でれり)
その「ごくごく普通の男子のごくごく普通の言葉」というのがどれだけの女子(傷ついていれば傷ついているほど)を癒すのかというとその効力はまさに「言葉にできない~」なのです。凡人って言ったら傷つくだろうけども「凡人の能力はアホにしたらあかんでー」ってやつなのです。まさに。
「甘い言葉はむしろ凡人むき…(笑)」なのよ?本当よ?
むしろ「ごくごく普通の男子のごくごく普通な言葉がずーーーっと当たらなかった人」にはそれがむしろ新鮮だし!?むしろ「凡人ってすごくない!?」みたいなねー。
「普通」って「一番凄いこと」ですよ…!!
「凡人はむしろ天才だわ…!?」ってことで普通が一番凄いこと。ってことで、「ごくごく普通の男子という人種」は「いつの間にかいなくならないこと」を切に願うのです…。ごくごく普通がどれだけ尊いことなのか。今の男子は考えなさい!!ってやつですねー。
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