そんなわけでまた短歌
「今朝はいた猫ゲロがそのままゴミに出されていく さようならゴミ」
が、がっくりなんだか効率が良いのだか…!
そしてもひとつ
「はんてんを彼にと渡され彼のはんてん想像できんのね」
ちなみに半纏(いやこれ読めないかなと思ってひらがなにしてみましたが)を渡してくれた人も渡された彼も高齢男性でございます。また高齢者短歌。うむ。
「暗いなら暗いままでもよかないか 光あれあれ 空見えずとも」
これはイルミネーションの歌ですね。今日の短歌は全部素直系というのかなんなのか。
追記でもひとつ
「皮肉とか偽物だとか名付けされドナルドトランピ心どこに」
ドナルドトランピはパナマ湾で発見された両生類で盲目で明るいか暗いかしか見えない生物、ということらしいですよー、なんか、時々動物界とか植物界には「人間のアホがすみません」みたいな名付けがありますね…。本当にもうね。
「うちのねこ ゴムのように膝に戻りつ みょんぬくぬく ぬくぬくみょん」
イメージ的にわかりますでしょうか、ちょっとどかしてもゴムのようにみょーんて膝の上に戻って来る感じ…!うちのねこもしかしてゴム製?みたいなの。なんか前に猫はゲル状で抱いたら怖い、みたいなことを言ってる人を見たんですけどこれもなんかイメージわかりますね…。
「人類のバッドエンドを君と眺める 師走バタバタ、グシャ、こわ」
いや、なんかこれは出来心ってやつで…糸井さんが今日の更新で死ぬことが悪いなら人類全員バッドエンドだ、とおっしゃってましたのでその意味が逆方向の方向に出て来てしまいました。
なんだか時々人の言うことが人の言いたいこととは真逆に出て来てしまう変な癖があります。
揚げ足取りの癖なのか。やだなあ。
って言うかこの歌自体は悪趣味なのですが、本当に師走のバタバタで事故とか多いみたいです。
みなさんお気をつけて…!っていうか「なーんてな」くらい入るくらいの文字数あればよかったんですけどねえ。こわ、がせめてもの良心です。
ところですけべっちブックじゃなくてノートに落書き書き出したら知らぬ間にすけべっちブックをどっかにやってしまいました。ちょっとキャラの違う文月さんの絵気に入ってたから出したいなと思ってたのに。むうう。あと「マゼンダ姉さんの体操着」とか割と不思議な落書きがあったんですけどね。
割と描く媒体とかによって自分の絵もその時のカラーが出るようです。不思議だなあ。
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myan-o
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