にざかな酒店

予告ー

昨日うっかり飲み過ぎて最悪な方向性に向かった私の頭の中でしたが、肝心なときにそっと甘やかしてくれるもとにゃが、しかも良い方向に向かうまでいてあげるにゃ、的なあーもう天使ー!というにゃんこの優しさに包まれて戻りました。っていうか、これで戻らないと相当ヤバいです。でも逆方向に振り切ってしまった気もしなくはない。

まあそんなわけで、ちょこっと前から考えてはいた、前ページにちょっとのせてた刻停間作品のリメイクにとりかかってみようかなと思いましてー。
前のは魅厘ルートはバッドエンドがあったので表現どうしようかなーと思ったのですが、ここはとりあえずトゥルーをみたい人にもバッドエンドマニアにも優しいように、とりあえずトゥルーまで一本筋で描いて、ときおり注釈みたいに(扉)ってかいておいて、後で別記事で(扉)から分岐したバッドエンドをまとめてみれるようにしよう!と。
いいことひらめいたみたいに言ってるけど、はっきりいってそれゲームブックじゃん、みたいな感じです。
それも、一応魅厘ルート文月ルートとか言ってますが、あんまり明確にくっついたような表現はないので、あくまでちょっとこのキャラによった考え方すると事件はこうなる、的な、普通の私の小説以上ギャルゲー未満の感じで読んでいただくとよいかと思われます…よ。
これ、魅厘ルートはデータ残ってたから言うんですけどね。
でも、魅厘ルートは実は未発表だった李々ルートへの分岐があるのだー
もともとこのブログは自作のネタばれえげつないのですみません…。っていうか、空斗ルートはあの前にうっかり落書きページにのせちゃった双子だから入れ替わっちゃえマンガね。多分。文月ルートの何年も前から仕込んでたネタを自分で普通にネタばれしちゃった話がこのブログの刻停間話の最初じゃなかったっけ…遠い目。
で、文月ルートもがんばれば自分好みのバッドエンドがあほほど仕込める仕様になってるので、文月ルートも喜んでバッドエンドかきますー。
正直、刻停間キャラがいるのに刻停間のまともな作品再録してないの気にしてたのと、文月ルートにあるバッドエンド仕込みたかったのと、ずっと考えてた李々のルートかきたかったなあという動機。
ちなみにその前に描いてた浦賀風三部作は闇にほうりますよ。最後の未発表だけど!実は最後まで描いてたけど!
…いや、あれ、だって浦賀風目指してたせいか、他の自分の作品にはちょっとないわ、的なホモ的記号がアホほどあったので…。(浦賀さんに失礼すぎる)
嫁と子供を犠牲にして野郎を助けるT野さんとかある意味神々しすぎる…!今の自分には絶対無理だ…。
一作目は多分自分が考えてきた色んな台詞の中でこれからもダントツに好きであろう台詞があるのでちょっと再録したい気もするのですがー、他の二作のネタばれがかなりふんだんにありすぎて(みっつめの被害者が髪切った貴志美さんにそっくりだったとかおきにいりの台詞もよく聞くと二作目のすごいネタばれ)単独では読めない仕様になっているとか全部つながってる仕様は自分にも鬼畜すぎました。とほほ…。
ま、まあそんなわけで、リメイクしようとしてるのはそこまでひどくないよ!
一ルート、ブラッディストの二章目全部くらいよりちょっとボリューム少なめくらいかなくらいのボリュームだと思います。そんなにめちゃ長くないので興味ある人のみ、暇つぶしにどうぞー。
多分また猫ネタあげつつの再録になると思いますので、気長にお願いします。では。
まずは魅厘ルートからちょくちょく描いて行きますよ。
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