にざかな酒店

ってことで古書市に

昨日は天王寺さんの古書市に行っておりまし、た…。
姫にゃが行く前にこんな寂しいゲージを上げてくれたので、まあまあ色々買ったのですがもう昼頃には帰ってきてダウンしてましたよ。
最近はどうも日曜日のお昼ごろがどうにもしんどくて。
なんか普通の日には気にしてないような不安とかが一気にやってくるんです。
その代わり普通の日の元気度はこの頃高いんですけどね。果たしてどっちがいいのやら、へろ。
まあ今回の出物は古いmoe大漁節、と、喜国雅彦さんの本棚探偵の冒険、と回想でしょう。
あとはなんか高山なおみさんの食べるしゃべるとかうっかり辻村深月微妙や微妙や言いながら本の解説が面白そうだったので(それと表紙の絵がヒグチユウコさんだったのと)でも長編かあ、ブツブツ。この人ちょっと長編は色々破綻するんだよね、というイメージが。短編は割と好きですけど。それから安野光雅さんのデニムの表紙のやつとかそんな感じ。
で、うっかり何とかさんになりたいは私あんまり言わないはずなのですが。「喜国さんになりたい」も前かそあくで言ってたような?はて。
でも何とかさんになりたいは正味三人だけです。(沢野ひとしと今日マチ子と喜国さん、どういう取り合わせだ)まあいいんだ、そんな語り。短歌いこ。

短歌
「家にある杏仁豆腐を思いながら店でヨーグルト食べるの」
あ、ええっと、何かの比喩っぽく聞こえるようには言っておりますがこれはノン比喩であります。何もいじってないそのままの日記短歌(笑)白くてふるふる?よく似てる。
雪がまるで生クリームかヨーグルトだったらっていう比喩表現ぽい歌があったとかほむらさんの一青窈(だったかな)の対談にありましたが。誰の歌だったかは忘れました。てへ。何となくそんなことを思い出しつつ。
「甘くないだけでこの話はムネにつかえてしまうヨーグルトだけ」
うん、これも比喩表現っぽく言ってるけど単に「無糖のヨーグルトは喉につかえますなあ!」って真実はたったそれだけの短歌(笑)本当に短歌が日記ぽすぎてごめんよ、色々。
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