私からのプレッシャーのあまり吐いてしまったひめひめり。他の子もすっごいあわあわあわ。捨てられるの、ぼくにゃたち…！わ、わわーん。
こうなるとこっちの方が「ごめんねごめんね、いいんだよ、こっこちゃんのニューアルバムちょっと見つかんないくらいで捨てるとか言って悪かった！！」ってなるんですよね…。
うん、でもまだ見つからん上に探そうとすると姫たん甘えてくるんやけどな…？（これは見つからないフラグ）あ、あああ。まだ2回しか通しで聴いてないのに、
今回のは三曲目以降から結構いつも通りっていうか良さそうだったのに！（涙）はあ。
まあとりあえず今日は俺のレミーさんも届いたのでちょっとこっこちゃんのアルバムのことは忘れます…そのうち、そのうち出てくるさあ…！
で、みました俺のレミーさん（だから俺のっていうのやめなさいよ）
とりあえずオチとしては、「良かった、真吾キリーとかアホなことはいい出さずにすみましたよ！」
いや、これは重要な感想なんやて。色々今から腐女子は辛いのよ、自分。ああ良かった。レミーさん萌えですみましたよ。
っていうかあんな素晴らしいものの前にそんな邪心抱こうっていうのがそもそも無理でした（笑）
しかしブンドルさんは最初興味無しっぽかったけど動いてしゃべるのみたらポイントがだんだんだんだん上がって行きましたよ。何気に美味しいとこ全部さらう勢いだ、この人！
さすが塩沢さん…！美味しい美味しい。
意外とブンドルさんとカットナルのシーン素敵なの多い。二人は良い戦友だ。
ケルナグールも最後の方色々と素敵だよ。
ああ、でもキリーも慎吾もめちゃめちゃかっこいいやないの～。
あ、真吾の声は…、ちょっと…やっぱもうちょっとかっこいい方が良いんだけど。ブツブツ。どうしてもブライトさんがちらつくのはやめてくれ（笑）後の声優さんは全く文句ないんだけどね。
やっぱパラシュートでごめんあそばせ～のシーンは最高でしたよ。
後ブンドルさんのピアノで戦闘のシーン。
後ケルナグールとカットナルのラストの方の電車（？）あれは爽快やなあ。
男どももレミーさんの素敵さに全然負けていない。
まあ、絵的には昔のものすぎるのでもうちょっと今風でもいいと思うんだけど十分絵が時々ダンクーガがちらつく感じでそれもまた良し。特に昔の演出やなあ、って思うのはあの「重要なシーンで背景が白に輝く」のね。。あの演出今のアニメはしないんじゃないかなあ。私好きな演出やけどね。昔っぽくて。あと神殿の時計の塊の演出も素敵やなあ、と。
野獣さんと予言の女の子もいい仕事しはりました。
めちゃくちゃビビらせてくれますよね、彼ら。最後の魔獣なんてどんだけ巨大やの。
いや、これはほんまに１０年どころかうっかり２０年くらいのずっとみたい気持ちの持続に耐えうる良い作品でした。ほんま、色々と浄化されますね…！
でもうっかり小説を先に読んでムック本を先に買ってしまったので大体の展開は知っちゃってたんですけどそれでも十分面白かった。
これはネタバレとかしても十分楽しめる内容やわ。
ああ、良かった、レミーさんv赤いカクテルドレスが最高ですわ。
そうそう、ムック本にも書いてあったけど大概演出に赤がいっぱい使われてますのんよね。
重要なシーンでは必ず赤い色が出てきます。はい。ってことで、感想としてはこんなもんで。ふう。
