にざかな酒店

新しい遠足の定義

というわけでゴールデンウイークの第二遠足(近場ではあるけども)天王寺さんの古本市へー。
ゴールデンウイークっていつも結構大阪は灼熱だったりするのに今日は意外とお天気曇りがちでかなり快適度が高かったですよー。最初あんまりいい本目につかなかったんですけどちょっと体力切れて来た時に休憩所に行ってふうと一息ついて出て来たら休憩所の手前の100円コーナーに割といい本があってほくほくでした。
そこから結構ホクホクモードが続きまして最終的にはまあまあ買ったわね、な感じに。
そして今日は割と文章系の本を買ったので画集的なものや絵本のがっしりしたのを買うよりずっと安くついたのです。中原淳一の画集諦めたけど。700円のユリイカあったけど。
まあそんな感じで帰ってくるとやっぱり帰って来てからたっぷりにゃんこたちに下僕させられるの図、なのでありましたー。ふ…。
まあ今回のゴールデンウイークは割と後半はゆっくりさんな予定なのですけどねー。
何しようかな。

あ、ところで昨日買った本の話をしていたのですが、猫の俳句の本の話しててなまこさんが「猫って季語かしら?」とか言ったので「季語だったら…猫が冬だけしかいなかったらどうします?」という話に。
冬しかいない架空の猫…。ほわーん。なんとなくちょっとネタになりそうな気がします。ごごご。
あとね、昨日買った平松洋子さんのエッセイに「永井荷風がスイカと戦っていた」話があったので永井荷風もちょっと読みたい欲が出て来ました。
お散歩したくなる文学、らしいですね。永井荷風。
今まで古典と海外はあんまり手を出さない主義?だったのになんとなくこの頃古典に向かっています。
不思議だなあ…。とか言いつつ、今日買った本の中にも海外物の「哲学する猫」が入っていたりして。あと残ってる食わず嫌いって主なものは歴史もんとか時代小説とか…?うーんこれらもそのうち克服されるのだろうか…。

話は全然変わりますが、よく痴漢されたことかに「そんな短いスカート履いたりするから痴漢されるんだよ!」て言葉があるじゃないですか。あれはすごい嘘だと思うなあ…。
本当に露出度低い格好で扇情的な体型でなくてもなんかやたらとそれっぽい人寄ってくるんですよ?
格好がどうとか体型がどうとかの話とちゃうわー、あれ。
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