ってことで、まあまあこんな本もあるようです情報適当横流し。高い本だけどな。
最近言われる花は置かれた場所で咲きなさい問題。
もう結構昔から「最初から子供は育ったらどっか行くんだよねで育てるからもう最近のでもなく子供ってあんまり成長過程に自分の周りのことちゃんと見ないで育つ」
下手したら大人になっても地域の名産品とか詳しく知らないの。灯台下暗しですわ。
成長過程でそこそこの地域ネットワークとか作っておけば作るように持っていけばまた地元も違う結果にもなろうというのに最初から親も「子供たちにはここでは根を下ろさせないの前提で育てちゃうから結局か弱い浮遊草になる」っていう話ですのね。
もうちょっとどこの地域も地域のこと思ったら子供たちには一応ここでって根を張らせる周りのこと見させるテクで育てたほうがええんとちゃうんかな？
結局なんだ、だいぶ膿が溜まってたので抗生物質二種類出されて処置のなんの、麻酔の前の採血のなんの、でー、預かってもらう費用が今日一万円の明日二万円の計算なようです。ああ、お母様ほんますみません…！！ってかこの私ほんま今まで何を無駄遣いしてきてたのか！！今人生やり直したら（だから今からどうやり直せばいいんか収集つかへんけど）学生時代にあんなアホみたいにうすっぺたい高い本なんか絶対絶対絶対買わへんわああああ！！あんな大して脳にも栄養にもならんしょーもない本ばっかりよーかったな自分！ほんま昔のアホな自分本気で呪いてえ！！
と、実はこういうことは今までも結構腹の底で思ってたもんでして、ええ…。
あんなうすっぺたい高い本買うんだったら目に見えた栄養失調体型の方を先に自力でなんとかしろよあほんだら！！って奴ですやんねー、ほんとにねー。他に楽しみなかったんかいって奴ですよねー。ってか昔買った本ですごく何かの栄養になった本（ペインターアスレティクスとか吉井宏大賀葉子さん筆頭あの辺のペインタの楽しい本wとか色鉛筆の本視覚デザイン研究所の本とか漫画はきたがわ翔とか小手川ゆあとか（浦賀さんを筆頭にあの辺のかそあくのネタに良くなる新新本格ミステリとか））アランジさんとかサンエックス系一部のキャラものとか。はそれはそれでええとして、その他の無駄も本気でものっそい多かったよなあ…。イラストエッセイ系とかも結構な無駄多かったよなあ…。あ、すごくよかった出会いなのは我那覇陽子さん杉浦さやかさんすげさわかよさんとか吉沢深雪さんとか）あと消しゴムはんこの津久井智子さん。暮らしの本とかも手作りの本とかも、もうええってこんなんいつまでも言ってたら文が終わらへん。ってかこの人の本の無駄遣いまともに検証して今までの何が有効で何が有効でなかったかしっかり振り返るだけでさっくり１日くらいすぎるから！！ガク。
だから変にやたら文化だけは豊富な家で、なぜか食物のない家の育ちの呪いが。動物園の動物は檻がなくなってもお外でないっていう感じの呪いが。
「食物の当たらない状態に慣れすぎてたんやね、つまり」ね…「食べ物がお金で買えるという感覚があんまりにも薄かった」っていうかもうその頃には食べ物ってそんないらんやろっていうか空腹状態にも慣れすぎてて。ほんま以下略。あああ…。だからほら、あんまりにも普通に他人の悪意慣れも酷すぎてこう、他人はめっちゃひどいこと当たり前に自分に言うと思ってるな疑心暗鬼とそれによるセルフツッコミもひどかったし。あんまり生きてく気力自体に思いっきり欠けてたのもあるわね。で、その上学生時代って自分の生き方に責任感てもんも言うほどないやん。今ほど周り弱ってないし。
自分が力出して助けなくても適当に周りなんとかなると思い込んでたって言うか。自分はほんまいらない子って思い込むレベル全開っていうか。
あれでさらにオタクの趣味（楽しみ）がなかったらさっくり死んでた（自殺選んでた）ってまあそれもそうやけど。まあねえ…。
「ある意味では頭いいから生き延びる」ってんでもないけど知らんうちにそういうことやってたのね。
やっぱり「辛い目にあいすぎた子供がなんとか心生き延びる方法（生きるすべ）」は「楽しみ」オア「責任感」
これのどっちかを追求する心を鍛えてやると多少環境悪くてもなんとか頑張って生き延びるです？
「人生の前半は自分の楽しみオンリーで生きてて」「後半は周りへの責任感」で、まあある意味人生設計的には結果的にバランス取れてるって言ったらそれも言えるか。うむう。「使命感や自分への特別感って時々アホにされるけど生きてくにはすごく大事なもの」なんだよ。そんなの他人の目を気にして手放しちゃダメ。
