にざかな酒店

お母さん問題

そう、セクハラの問題やらマタハラやなんやらの問題はなんか「女性が言うと全体的に言い分がおかしいように思う」のは全て「女性が女性として加害者になったことがない」こと前提でそれを語るからだよ!!
ってそう言うことをどうしても言いたくなったのでした。
全員が「自分は被害者百パーセント前提」でセクハラやマタハラを語る、これがそもそもおかしさの始まりなんだと。百パーセントの被害者はありえない。それがいじめだろうがなんだろうが全て同じ。どこかに加害者的な要素や誘い受けの要素は絶対にあるよ。ってことで。
「女の中のお母さん信仰の強さ」これもまた問題でありまして。
「みんながやってるんだからあなたもやりなさいよ」とか女の人は言うでしょう、確実に。
それも問題やねんて。私たちがこうだったから絶対あなたたちもこう、とか今の時代そんなん通用せえへん。あなたはあなた私は私でやらなあかんねんて。もっとみんな都合のいい時だけ他人頼るとかなんとかしいや。
そう言うことを解消しようとするともう、「ご近所さんの出番ですよー、なんかわからんおばちゃん連とかおっちゃん連とか来いい!わけわかんない人全員に育ててもらって子供も誰が親とかわけわかんなくなるといい!!」ってそう言うことを割と本気でせなあかんのではないかな、と。
(別にアホ言ってるわけじゃなくて本気で言ってます)
いや、のんきに短歌の本読んでてうっかり真面目なこと言いました。
ただなんか自分被害者、被害者、社会の被害者としてのお母さんである、てそればっかり言ってる不自然な人見てると、こう…ツッコミや蹴りの一つも入れたくなりますわよね?って言う。
むしろ女性からの被害者である場合も多分にあるのに男社会がどやこやばっかり言うからよー。
男社会の中で女が何してきたってそんなんももっと言わなあかんと思うわ。
そりゃうまいこと男社会に乗った女もおるんやからして。
「被害者としての性」ってそういうこというならもっとうまいこと「社会的に男にもっと色々押し付けるように」してったらええ話じゃないのんかね。とか色々色々。
ベビーカー押してるのはお母さんばっかり、とかいうなら「男もおさんかい!!われ!!」って蹴り入れるくらいの人(お母さん)はおらんのか。本当にもう。
自分ばっかり被害者被害者っていつまでもジメジメしてたらそりゃいつまでたっても改善せえへんわ!!
早くお母さんじゃなくて大阪のおばちゃんになりや、みんな。ってそういう話なんでありました。

短歌
「めくれたポスターが風に手を振る「さようなら散歩をどうぞ」歩く」
テクテク歩いてたら店のポスターがピラピラ。誰のポスターかは知らない、多分政治家の人。うん、さようなら?
「小美人のように抱き合い猫は窓の外見る「何か起こってます、か?」」
どっちも日常のどうでもええような短歌ですが。
っていうか今の本当「怯えた小美人」のようでしたよ、もとにゃとさきにゃ。
窓の外になにか、います?知らないところで何か起こっています??
猫といると色々ホラーなこと、ホラーな感性が起こります。うむうむ。
「「あっと驚くあっとっと」「アートやる気あんの?」「あーると?」「ダメだこりゃあ」」
言葉遊びにもなってないふざけた短歌です(笑)
「嫌いな人に出会う道が花咲いておかしいという理屈はない」
ないのよー、嫌いな人に出会ったからって道も荒廃してるなんてそんな理屈ないのよ。花いっぱいの道でも良いのよ。というちょっと説教くさいような。まあそんな感じ。
さ、では吉元くんのDVDに戻るv
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