にざかな酒店

ガードマンのおっちゃんとの戦場出会いそして別れ

ってことで、名探偵ちゃんのコロナ状況の中でのいいことメモだよー。
その前に名探偵ちゃんのクレバーなお買い物(?)メモ行くね。うちの家に大効果があったからって他のお家でこの効果が出るかは保証できませんけどねっていうのを最初に言っておくべきでした。はい。
「大人のおしゃれ手帖」はい、これなんかそうそうの付録だけだと微妙だったんだけどなんか堀川波さんの手作りってなんか前ちょっと気持ちよかった感じのものだった気がしたんで直感で買いました!はい、大当たりーーー!!母にはあんまり効果なかった感じでしたがばーちゃんがしっかりと読みました。うんうん、韓国ドラマがどうこういう話もあったから割と最初からちゃんと効果あると思ったよこれは。ってことでこの雑誌を買ったのは名探偵大勝利。
「スーパーライフのららぴーちゃん人形4体セットw」はい、関西バージョンの子の可愛さは一体なんなんだ!?なんか適当に買い物したら目の前にこの人形があったんで思わずこう、1000円レシートにプラス1500円は流石の私も少しかなり悩みましたがこれもばーちゃんの方にすごい効果が現れました。
もうこのこ可愛い可愛いって大はしゃぎよほんとにもうwだってこの子ほんとに性格良さそうよー見るからにこの子は笑顔もすましててもちょっとキョトンとしててもほんとにすっごいいい子の性格よー!!私もこの子はもうなんかすごい大好きw
私は京都のおすましちゃんの傘持ってるのが一番可愛いんですけどねーwばーちゃんは奈良の鹿の真似してるやつが好きみたい。母はどれが好きかちゃんと言ってない。
そう、ばーちゃんの年代は安くで可愛い服とか小物とか手に入らない年代だから、癒されようと思ったら自分がスーパーマンにならないと乙女心が癒されない感じの年代がバリバリきてるから、意外とキャラものとか可愛い服とか小物類、まあ乙女心を癒すアイテム系のもの。そういうのはこの年代に提示するのが一番すごく簡単にすごい効果があるというのを改めて実感しましたよ。ちゃんとおばあちゃんが家にいる家庭のいい娘さん息子でもいいけどこの際、はい。この戦略使えるからね!ばーちゃんがヘロヘロ精神的にへたったおかげで危ない救急車に乗りたくなかったら頑張って孫か娘は可愛いもの仕入れてこい!!ちょっとお金不味くても正しい味方に正しいバーサクかかるならそれに越したことはない!!どんなメモだよ。それって、はいー。


はいはい、なんか昨日だっけ、隣のデイサービスの工事でやなあ。明らかにやる気のないガードマンのおっちゃんが明らかにもう仕事やる気ないんだけどアキレス腱伸ばす準備体操とかしててちょっと和んでたわけですよ本当。でそれを母親に話してたわけですよ。なんかメガネで少し情けない系の顔のやる気のないガードマンのおっちゃん(本人にはこの情報はオフレコで!!)
したら、なんですか?母親がトンチンカンやらかしたかなんか知らんうちの爺さん家の鍵喪失事件に巻き込まれ(同時でうちのエアコン不調の件で電気屋さんよんでたりうちの家の本格的な大掃除(超今更)とかそもそもなんか昼ごはんの時間とか既にその時いろんな事件が同時進行してたので名探偵ちゃんの記述力レベルはもう色々限界でもう本気で何がどうなってるのか本人でもわからないのでもう本気でタイムマシンが状況説明のアイテムとしての役割でも使えたらいいのにさあ!!)まあいいよ、確か鍵喪失事件は他の事件が大体はカタついた後だったよ、なんとなく、多分で物言う名探偵。なかなか本題に行けないよ本当にもう。まあその事件のせいで変に爺さんちと家と店の往復に巻き込まれまあその流れで母が爺さんちをもう少し探してくるから朝の洗濯物にその鍵が紛れ込んでないかとか言われて家に帰る最中店の前を通ったらそのくだんのガードマンのおっちゃんがうちの自販機めっちゃしげしげと眺めてるじゃないですか!おう!ここはなんか話しかけるタイミングだぜ名探偵!
「何か気になるポイントでもありますか?」「うん…なんか、お酒が100円とか。本当安いなあと思って…」あーほらほらやっぱりね。百円チューハイと百円ビールの話ですよ。最近なんかうちの自販機眺めてる人って近所の人じゃなくて工事の人とかガードマンさんとかそんな人種ばっかりな感じしてたら本気でその通りですよ。
「百円チューハイ百円のビール、さらにめちゃめちゃ値段上がってるはずのタバコも本気でやっすいのも揃ってる流石コロナ状況のみんなのお財布にすごく優しいうちの店ですよもうなんていう本気で正義の味方なのこの小さな町の小さな酒屋さんは!!」
まあそんなわけで(流石にこのセリフはそのままは言語化しないよー?一応人目があるからさ)本気で名探偵ちゃんの記述レベルにも限界があるのでこのガードマンのおっちゃんとの会話が全部録音できなかったこの悔しさをもうどうしてくれようホトトギス。単に記述係なだけでもいいから正しく名探偵な私にワトスン君を配備してくれ神様はっていうホトトギス。
みんなのっていうか世間の平和と正義のために百円チューハイそれも結構本気で美味しいのは今日も頑張るのであった。
今のコロナの状況では安くて美味しい、これって本当の一番正義。私たちはそれだけで正しく正義の味方。商品としてちょっとくらいやばいもん入っててもこの際きっとみんなは気にしない。本当に。まあそんなわけで会話が録音できてなくて本当残念です。
で、薬屋さんの割引メール会員の情報が届いたので母に電話かけて通じなかったので、あれ、どこに行ったんだ、母?と爺さん家の前また通りかかったらそのガードマンのおっちゃんが向こうから話しかけてきて、「それがなあ。今日で俺ら終わりやねん…酒類販売オッケーやったら俺今日ここで飲みたかったんやけどさあ…」「ええええええ!!残念!!なんて残念なの!?ふえーん残念やわあ!!」
まあそんなわけで、ガードマンのおっちゃんとの戦場出会いそして別れ、結構無情でありました…あーーーーーー。定員としてだけの表向きの営業トークだけでなく結構本気で頑張ったのに。コロナの中の正義を私の態度が正しく示したのに。本気でもうほんまのほんまに残念やわああああああ!!早く酒類販売、立ち飲み解禁してくれ!!この世の平和のために!!って叫ぶ小さな町の酒屋の小さな(あ、でも身長はそんなに低くない…残念)若女将ちゃんでありましたの名探偵。辛いわあ…。



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