にざかな酒店

まあ、本当に。

ってことで微妙に昨日のネタと地続きです。
偶然って怖い。陰謀論とか時々ちょっとわかる、ってなる時ありますね。本当。
あ、でも実際にはそのえろ本があったのは普通のコンビニです。
あのワールドにはコンビニがないって言っちゃったので本屋に変換しました。

って言うか実際ワールドのコンビニ、深夜営業とかいる?(ニュースネタで)
もう深夜なんて物騒だし人動かなくてもいいような気もするんですけどねとか、それ以前に違約金大きすぎやろ、みたいなさ。人間は大体夜寝るようになってるんですよ、と遠い目して。
どうなってるんでしょうね。しかも割とテレビの報道では深夜営業やらない方が悪いんです、的な編集になってたような。所詮人の労働状況なんて他人事よな…。
おまけの状況補足、やっぱりコンビニ側っていうかテレビのニュース放送は叩かれたらしいですね。
なんか今日のニュースは他のオーナーたちががんばれ、って言ってるっていう感動モノ的な方に話を誤魔化そうとしてたのが見え見えでしたが。あかんやろー…。そりゃスポンサー様には文句言えんのか、的な流れになってもしゃーないわー。
深夜営業自体が無理あるんだって。
だって「セブンイレブン」は「七時から十一時」っていう意味だから!そもそもその店名なんだからその時間帯で頑張れよっていう話でない?

おまけ短歌
「今日は回想することがないなと思っていたらまだ昼でした」
ええ、なんかうっかりちょっと横になったらもうすでに「夜にあったことを回想する」「あれ、今日は回想することない?」てな体になってたらしいよ…!
つ、疲れてる?まあおまけ小説で下のみたいなの書いちゃうくらいだから。
確実に疲れてますね。ええ。

おまけ小説?
クレーマークレーマー。って言うかこんくらいのことなら普通にみんな言ってそうな気もする今日この頃。
世知辛いわー。
クレーマークレーマー

ここに、まあちょっと配達業を行なっている二人の男がいる。彼らの会話を記録してみよう。
「あーっ、また誤配。クレーム入ったよ」
「なんでそんなにしょっちゅう間違うんだい。ちゃんと確認すれば大丈夫だろう」
「それが不思議なもんでな、よく間違うとこは意識すればするほどよー間違うのだよ。あーヤダヤダ作者は三日続けてお隣のメールが入っても全くクレームなんか入れずにお隣にそっと入れ返すって言うのになんでそやつはそんなにめんどくさいクレームをわざわざ入れるんやか。なんでいちいち電話かけてまでクレーム入れんねん。電話代のが高いど、本当。たかだかこんだけの儲けでようクレーム入れられるよな、本当、そのクレームで自殺したら〇〇円の命やぞ。命に値段はないどころか命激安にもほどがあるわ」
「うん、その値段はな…「五円チョコで命落とす」くらいありえへんわ。死んだあかんで、ほんま。」
「まあ、でもな、たまに俺の指配達しよかとか思うよな。たまにポストで指挟んだ時、ほんまに指落とすかと思うくらい痛いときあるわ」
「あるある。あれはほんま痛いわ。しかもポストで指落としたとか言うのは保証されへん言う話やしな。でも指配達しようか思うならまだ猫のうんことか配達しよか思う方が健全とちゃう。少なくとも自傷ではないしな」
「猫のうんこか。確かにあれは毎日毎日量産されるよな。ってか人間のかて水洗やからそんな目立たんけど結構毎日やないか。指は確かになくなったらずっとないわ、不死身にならな」
「そやな、クレームつけよう思って事務所に行ったらみんなゾンビとかどうや。クレームつける気一気になくすで」
「ほんまや」
「どっかのスーパーは卵割れてるって言って事務所連れてかれたらそこにおるのみんなヤーさんやって言うやん」
「あれは怖いな、ほんま」
「バカッターとかな、どうせならクレームの内容とかも全部流したったらどうや。こんなこんなクレームつきました、とかな」
「えーーーーっと、「リベンジポルノ」じゃなくて、「リベンジクレーム」?そりゃあいい。」
「って言うか政治家センセとかがバカやっててもそんなに叩かれへんのに、下っ端で弱い思ったらどこどこ叩くようなやつとか、そんくらいの扱いでええよな、ほんまな」
「ほんまほんま。舌打ちしたやの不機嫌な顔したやのほんまそんなことくらいでクレームつくのおかしいちゅうねん。みんな病気社会やわ。ほんま。」
「しょーもないクレームつけるようなやつとかな、ほんま殺人事件の犯人がぬくぬく生きてても全くクレームつけへんのにな。」
「ああ、あれすごいらしいな。被害者一族はずっと地獄やのに殺人事件の犯人の少年がぬくぬく生きてるとかありえへん」
「いじめの犯人とかもぬくぬくしとるんとちゃうか?」
「加害者社会やからな。加害者には多大に同情するんや、みんな」
「下っ端に優しくしといた方がほんまは利益やのになー。下っ端のが実質的には経済まわしとる言うやん。金持ちはみんな守りに入るんやで、今は」
「コンビニとかもごまかして体に悪いもん売るの、おかしいよな。細く長く生かしといた方がほんまは長く付き合ってくれる客になって利益やのに」
「みんな健やかな方が社会も健全なのちっともわかってないよな。無理やりな労働させるって言ったって徹夜とかすりゃ労働のクオリティ下がるっちゅーねん。ちゃんと寝た方が頭スッキリしてよく働ける言うのに無理して働かすやろ。あれほんまあかんねん」
「人間はねなあかん。いい労働させよおもたらそれこそいい心理状況に持ってかなあかんねん。圧力ばっかかけてたら人間は動かん」
「しょーもないクレームに見合うだけのこともらってない言うのがそもそも問題やわな」
「それ言ったらな、ほんまなー…渋いもんな、上はな」
「上のが悪いことやりたい放題やのになー…」
「ほんましゃれにならんことやってるよなー…」
「全部下っ端が割食うんやよなー…ま、指は配達したあかんで」
「誰かいたくないポスト開発してくれんかー…ほんま挟んだら痛いねん、あれ」
ブツブツブツブツ。下っ端のブツブツは止まらないのであった。まる。
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