にざかな酒店

ビキニきた豚がマヨネーズに乗ってる小豆洗いが郵便出して


ドドドドどどないやねん!!と若干パニック状態。
さらにはエイズ差別禁止デー?
みたいなものも。
今日はなんの日、今日のは特に全部混ぜると大層わけわかんなくなりますが、明日の記念日も色々あってわけがわかりません。
ちなみにこのタイトルって微妙に短歌じゃありません?
今日はなんの日短歌、三月一日。混沌やわあ…。
ってことであっちのブログがかそあくなのでこっちはこんな感じであっさりと。
あとは短歌がいくつか上がるかも程度ですねー。
こんな感じで籠城とか難しい。ぶらぶら散歩とか本屋とか行きたいよう。
ってことで結局誘惑に負けて近場古本屋へ。
おお、谷山浩子の小説新しいの売ってるうーー!わ、わーいこれ読みたかったんだあ。
うん、その話はいつものわけわかんない谷山浩子で最初の方ちょっとたるくて後半わっけわからん、どうなってるのこれはああーって感じですごく良かったです。二人は夫婦じゃなくて姉妹でこの話は成功だね。なんとなく変な通販ものって夫婦って感じより姉妹がきゃっきゃ言ってた方が面白いもの(偏見)
そのほうが変なもんばっかり買ってても違和感ないしね。
問題は一緒に買ってきた歌野晶午さんのずっとあなたが好きでした。へ、恋愛ものなの?ふーん…って読んでたらあれ、これだいぶどす黒い感じ?うん、歌野さんらしい…と、最後に主人公が刺される話を読んで、うっかりと解説へ。
最初はまともに読むけどうっかり本編読み疲れると解説を読んでしまう悪癖が私にはあるのですーーーーああ、これ、解説読んだらもう読む気すっかりなくすやつやった…愕然。
最近「誰かさんたちは同一人物だったのです」パターンにはすっかり飽き飽きでございます…。もうそのトリック私は認めませんから!て感じ。
なに?京極あたりが悪いの?それとも西尾?誰が悪いの、このトリック。問い詰めモード。誰か答えを持っていますのかしら。
まあ加えてこの途中で好色一代男とか持ち出すあたりがもうだ、だめだこりゃあ。
ああ、でも刺される話までは良かったですよ…。
そのトリックさえ持ち出されなければ短編は短編として十分読めるできでございます…。
うん、その私のもう飽き飽きトリックさえ口に出されなければ…ああ…。
だいたい本編疲れたら解説読むってその読書方式がそもそも反省すべきところじゃないのか、お前はとツッコミが聞こえます…本当に最近の解説ネタバレ多いんだからそんなことしちゃだめ!みなさんお気をつけくださいよう。
ってことで解説がすっかり嫌いになったところで一緒に買った西加奈子のエッセイを読み読み。死に近い女ほど色っぽいんだよ…と言う話でまたいろんな意味でめげた…。ぐすんぐすん、やっぱ籠城はあかんわ。なんで今日の読書はこんなにめげポイントが高いのでしょう。謎。












































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