短歌更新。はい、昨日更新するの忘れてた分短歌ですがー…。うちのブログって基本的にはあんまり夜の更新は少ないからなあ。うむ、夜になっちゃうと更新忘れちゃうのである。
「ねこのカリカリの砂時計 時間はカリカリしてる間に過ぎ行く」
時間食べてる?ねこ?時間って美味しいの?美味しいんでしょうとも。
「炎の獣のように匂い立つ我(戦場には雨が降ってる)」
戦場に雨が降る。ってことで雅人です。まだ熱気が体にこもりまくり。雨でも冷ませない、みたいな感じ。
「見てるテルミー、留美、手をかざして 鏡の前で扉が開きます」
まあこれもぐるぐると言葉遊び。
「マップ兵器100トンの黄もものカンヅメでいじめっ子たちおしつぶす」
あいつらきもいきもいうるさいからね、黄もものカンヅメでどごーんよ。
「鳥会えずこの世の終わりに鳴くウグイス、え?今から春なんですか」
この世は終わりなのに今から春なんです、ホーホケキョ。
「棺の中に浮かぶ笑顔吸血鬼は昼間のあの娘に恋した」
なんかの曲の聞き間違いなんですよね、この短歌の前半ね…なんの曲をどう聞き間違ったのか昨日のことさえシャドウィードリーム。
「雨音を子守唄にして100年くらい先まで行ってみたい水」
雨音気持ちいいなあ、みたいな感じでこのまま寝たら気持ちいいかも、100年くらいすっ飛んで。みたいな感じ?
「私の世界は私から卒業します 卒業シーズンだもの」
卒業卒業ってこんなことになったら困る。世界はなかなか卒業できない。
「真剣になると間違えるからねあなた、マジな顔しなくていいよ」
真剣になりすぎるのも問題だ、みたいな感じで軽く。
「死ぬ前に一服だ箱をくださいショートホープそしてお前しね」
全然小さな希望ちゃうやんか、それ(笑)
「月ネバーバブルルビーのように輝け月好きキスよ」
これこっこちゃんの新アルバムの一曲目の聞き間違いがネタになっております、相変わらずの勘違い文学気味。
「君を抱いた途端に雨 君の温もりに内側から腐る花」
雅人マルテな感じ。私には珍しく状況的にだいぶエロな感じですか?うん、まあ(笑顔)