「猫は福を招いて来るんだから無下に扱っちゃダメです！」バイ父。ムムム、真面目ぶって時間になったらさっさと店に来る娘に対してこの言葉が来るとは。まあそんなわけで最近ちょっとどころでなく店しょぼーんなのでした。むう…。
しょぼーんになって来ると今日こそは明日こそはと逆に張り切るけど張り切っただけの甲斐がないのだよねえ。そんなことになって来たら逆に力を抜いたほうがいいかもしれない。確かに。
と言う話なのでありました。とさ。
しかし、家の外観とか言う奴はたぶんご近所のいろいろが関係してるです、と言う話を。
つまり冷たい目で見られればみられるほど外でて色々したくないって話でありまして。要するに悪循環。「あ、この人ちゃんとしてないわ」とみられるほど「ちゃんとはしたくなくなる」と。
人生観や性格という面でも同じことがいえるでしょう。
不良とかも「あ、不良だわこのこ」ってみられると大体戻れなくなる、ということがよくあると思われます。
そんなわけで「はられたレッテルの通り」行動してしまう心理はたぶんちゃんとあると思うんですよねー。
そう思ったら本当はみんないいレッテルを貼ったほうがいいのか、という話なのですがまあそれはたぶん百パーセントない、という話でして。みんなとにかく弱者や悪者を作りたがるのです、みたいな。たぶん悪者って弱者と同じ意味じゃないのかな。
本当はそれが一番みんなのためにならないのにねー。難しいねー。どうすればいいのかなー。
