にざかな酒店

エルムとエルス

不測の事態で一日ずれましたがエルムとエルスの絵でございますー。はいー。二人の手をクロスさせなかったのはクロスさせちゃうと絵的には映えるんだけど敵対関係っぽくなっちゃうので、こういう風に二人で獲物を手にとって、はーい、正面向いてボーン、みたいな動きがクロスさせない方が思い浮かぶだろうとそういう目論見なのでした。
だいたい絵の前後の動きとかいうのはちょっとくらいは考えるものでございますよ、はい。
ま、そゆことでまた短歌など浮かびましたら。

短歌
「車に轢かれたライターのまっピンクがバラバラのバラ野ばら薔薇」
っていう事で、雨も上がったし百均にマーカーでも買いに行こうかなあ、財布の小銭と貯金箱の小銭両替したらそこそこのお金になったし!って近場の商業施設に向かっていたのですが、うっかりそこらに咲いた花が綺麗だったので近場の花見だけ楽しんで帰ってこようと思ったら車に轢かれたライター発見。
それをそのまま短歌に読んで近場旅終了?はい、お疲れ様でした。
姫たんは行く前には「あら、行くのですか?」てちろんって姿を見せたのに帰ってきたら姿を見せませんですの…こういうところが姫にゃの上手なところです。ねーたの扱い方は心得てますわー、むむむ。
人がワインコップに入れたら華麗にひっくり返しにきてあっさり去っていくもとにゃといい…。
さきにゃはさっき無駄に暴れてたし。
猫たちも今日も気ままにやっております。
「カンタンに人のこと記憶にしまってしまえるあなたが好きだった」
もうサバサバしたほうがいいよね、いつまでもあいつがあいつがとか言っててもシャーないよね、っていう事でそういう人への憧れを歌にしてみました。さっぱりさっぱり。
「いつかシデンに乗ったハシユキオがあなたをダイゲキに連れて行くのよ」
って事で、大阪市電(はるか遠い過去の遺物)と橋幸夫(今も存命)と大劇(何年前かになくなったんだっけ…?)の話題の好きな誰かさんに捧げる短歌というわけで。他にもY商店街やのなんやのかんやの言いますがだいたいこの三つは必ず出るのでございます。っていうか彼のセリフをつなげてみただけ短歌ではないのか、とか言わない。いつか白馬に乗った王子様が。橋幸夫が。ううん、どうなんだろう。
ちなみにシデンに乗ったハシユキオを待つのは70歳超わんこ系男子。
「どうですかー、橋さん、可愛いわんこ系があなたのことをまってますよー。」
っていうか「70歳わんこ系」って、おかしいやろ。うん。でも。
私の目はおかしくない。彼はどうみてもわんこ系だ!!
そう、「人間の可愛さはやりようによっては永遠」なのです。
70歳男子、老人になっても可愛い彼を手本に頑張るのだ世の中の女子たちよ…!
純真は力だよね、やっぱりね…。いやもう、どうみても彼はわふわふのわんこやわ…。あんまりわんこすぎてたまにうざいけどな(爆)うんまあ。
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