しかし「これから美術展を楽しもうかというお嬢さんが見知らぬ女にいきなり「きしょい」とか言ってて美術わかるんかいな」という偏見。
まあ確かに自分邪魔してたから自分も悪かったのは悪かったんですよ、ええ。
ただそこは「きしょ」じゃなくて「ジャマー」とかの方が普通だよねえ。
まあそれは置いといて、本当にあの陶板コーナーはすごく価値あると思いますよ!撮影オッケーなのでずいぶんはしゃいで撮ってしまった。ま、ここには上げませんけどね。自分用。にこり。
思わず撫で回したかったもん、あのマチエール。淡くて綺麗な色彩で、ツヤッツヤなの。もはや書かれているモチーフがどうとかいう話ではないらしい、私にとっては。もうあの質感と色彩がすでに圧倒的…!!
あれみたら食器とか布とかどうでもよくなりますね。布もすごかったけど。食器が一番ピンとこなかった。
でもあのでっかい切り絵もすごかった。結構な迷い線が残ってるのもv
あと、色紙見たいな端紙のやつ?ちょこっとこの人の使っている文房具みたいなコーナーに置いてあったの。あれの付箋が欲しい。と思いました。
そうそう、ミュージアムショップ、ノートとか付箋とかそういうのが少なかったわねえ。もう布物とかピンバッチ(かわいいけど高すぎ!!)とか。ああ、猫の木製ブローチはちょっとリーズナブルで欲しかったか。
あんなミュージアムショップで私が何も買わないの、珍しい。
猫の浮世絵の時は色々買ったのに。
まあそんなわけでレポートになってるんだかなってないんだかのそんな感じの文でありました。
短歌
「本人のフェイスブックよりもこの人が何したかの方が問題で」
ということで、「我が母校の有名人、誰がいるんだろう問題(?)」でまあそれならば母校かける有名人で検索すれば良さそうなもんなのですがなぜかとりあえず「ヒロイン先輩を検索してみた」という…。うん、なんかそれらしき人いましたわ、フェイスブックに。っていうか「フェイスブックって本当にみんな本名で登録してるんだ…!?」とまずそれでがびびん。っていうか「フェイスブックって登録しなきゃ中見れないんだ?」がびびん。
まあそんなこんなでがびびんが続いておりますが、「それよりあの方映画に出たとかなんとかいうてたんちゃいますのんそれらしき話はどこでみれますのん」みたいなね…。うーん…。
「華々しい我が母校の有名人は誰がいるのか…」全くそれらしい情報が入らないんですわー。
あ、うん、素直に学校名で検索しろっていう話なんやけどね…。
なんかそれも怖いなー。
変な有名人出てきたらそれはそれで…。まあ、「中学が一緒だった」とかは時々「プロ野球行った子がいる」とか「なんとかバンド」のこ」とか(でもラジオに出てたけどあんまり頭のいい話し方じゃなかったぞ)ちょっと話には聞いてるんですが。高校のは全く聞かないんだわー。どういうわけなんだろうねえ。
うん、学校名と有名人で検索してみた…にこっ。
や、やっぱり全然知らないお笑い芸人二人だけだよ!?
っていうかやっぱり「芸人さんですかよ」みたいな…(汗)誰なんだろうねえ。っていうかこの二人はコンビなのか?うーん…余計に謎が深まっただけであった…。
「誰も自分の死後の世界なんて持ってきてくれない だから生きな」
「自分の死後の世界はどうですのん」「自分の死後みんないいようにやっているのかー!?」とか思っても誰も「自分の死後の世界」は持ってきてくれないわけですよー。
なんでだろうね、「死んだことないからね!(当たり前)」
本当に自分が死んだらどうなるのか、気になっても気になっても誰も持ってきてくれません、死後の世界は。
まあだから「生きなきゃしょうがないのん」みたいなそんな感じで。
ところで今日なんとなく綾波レイの「私が死んでも代わりはいくらでもいるもの」とかっていうセリフを思い出したのですが、なんとなく…「こんな、こんな、寂しいセリフはないわ」と思いました…。
「何人めの彼女がどうだ」(本当に「何人めの彼女」がこのセリフ言ったとかわかんない)とか「(本当に)私が死んでも代わりはいくらでもいるもの」状況とかは放っておいてこの際。寂しいよね、このセリフ…。
なんでこんな寂しいセリフが出てくるん?世界が何かおかしいん?世界はもうとっくにおかしいけどそれにしたってさあ…。
それが誰かの創作物だってことはわかっているのです。でもそれにしたって寂しすぎだろ、これは。
「誰が死んでも」「代わりはいないよ」そういう世界観の中で生きていきたいなあと思うわけでして…。
まあエヴァ自体「奇形の物語」だっていうからそれほど気にしないというのもいいけれど。
それにしても寂しいわ…。
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