みなもの会

北海道の日本画家・中野邦昭先生の主宰する日本画と美術工芸の会「みなもの会」の活動をご紹介しています。

中野邦昭先生の絵をご覧になれる公共施設、お店等のご案内・その1

2011年01月15日 22時08分00秒 | 中野邦昭先生の絵をご覧になれる場所
現在開催中の第17回みなもの会新春展に出品されている中野邦昭先生の絵「いのち降る」の新春展終了後の行き先が決まりました。
江別市の北海道情報大学にて、4月より、eDCタワーにに展示されております。

他にも現在先生のご記憶にある範囲で、中野先生の絵が飾られている場所を少々挙げておきますと、

     士別市内の特別養護老人ホーム
      「桜」(180×360cm) 先生が24歳の頃お描きになったものだそうです。

     すすきの南興ビル7Fクラブ「りんどう」
      「薄暮」(180×270cm) 大倉山から望む札幌の夜景の絵です。


この他にもあるはずとのことですが、おおらかで過ぎたことをいちいち克明には覚えていらっしゃらないお人柄の中野先生ですので(勿論大筋のことは覚えておいでなのですが)、施設の正確な名称や作品のタイトルなど、細かいことは確認しなければ分からない、という場所が多いようです。^^;

何か確認できた情報がありましたら、また追ってご案内申し上げます。

第17回みなもの会新春展、いよいよ明日が最終日となりました。
引き続き寒そうですが、いらっしゃるお客様に楽しんで戴けますように……。:)

   新春展にお越しくださったお客様と談笑される中野邦昭先生↓





後日追記:
冒頭の「いのち降る」の展示場所、誤りがございましたので訂正しました。
失礼いたしました。(_ _)

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