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モンキーのことをつらつらと考えていました。第一シーズンや第二シーズンでモンキーってば、やたら不安そうな表情するんですよね。Aチームから外れるとか用済みになるとかそういうのをひどく怖がっているという言動があって。
凄く不思議だったんですよね。だって、ハンニバルだって、フェイスだって、勿論コングだって、絶対絶対モンキーのこと見捨てる筈ないのに。何でこんなに不安がっているんだろう? って。このことリアルタイムで観てた時から不思議だったんです。
でも考えてみたら、モンキーは他のメンバーが捕まっちゃった時、一人で(他に仲間はいたでしょうがAチームほどじゃないと思う)ベトナムに駐留しているんですよね。みんなは冤罪で捕まっちゃうし、そのときのモンキーの気持ちは、無力感と絶望感と哀しみで一杯だったんじゃないかなぁ。そう考えると、ちょっとしたことで、不安になるのわかる気がする。
「追いつめられた死地! ベトナム」でモンキーが「ベトナムのことを考えたことはあるか?」ってハンニバルに訊ねて、ハンニバルは「覚えている。だけど考えない」って確か答えたと思う。考えないことが出来るのが、ハンニバルの強さ。モンキーはそういった所がちょっと欠けている。ベトナムでのことを考えてしまうか、敢えて考えないでいられるかがモンキーと他の3人の違いな気がします。
でも、そんなモンキーだから私は大好きなんだけれど。語りたかっただけです。勘弁して下さい。
凄く不思議だったんですよね。だって、ハンニバルだって、フェイスだって、勿論コングだって、絶対絶対モンキーのこと見捨てる筈ないのに。何でこんなに不安がっているんだろう? って。このことリアルタイムで観てた時から不思議だったんです。
でも考えてみたら、モンキーは他のメンバーが捕まっちゃった時、一人で(他に仲間はいたでしょうがAチームほどじゃないと思う)ベトナムに駐留しているんですよね。みんなは冤罪で捕まっちゃうし、そのときのモンキーの気持ちは、無力感と絶望感と哀しみで一杯だったんじゃないかなぁ。そう考えると、ちょっとしたことで、不安になるのわかる気がする。
「追いつめられた死地! ベトナム」でモンキーが「ベトナムのことを考えたことはあるか?」ってハンニバルに訊ねて、ハンニバルは「覚えている。だけど考えない」って確か答えたと思う。考えないことが出来るのが、ハンニバルの強さ。モンキーはそういった所がちょっと欠けている。ベトナムでのことを考えてしまうか、敢えて考えないでいられるかがモンキーと他の3人の違いな気がします。
でも、そんなモンキーだから私は大好きなんだけれど。語りたかっただけです。勘弁して下さい。
私も最近、家族から入院患者が出てしまいました。
幸いにも5日ほどで退院できたのですが、
病院食が美味しかったそうで、やっぱり病院の経営によって違うのでしょうか?
ちなみに国立です。
麻痺といえば最近目元がピクつくので、ちょっと気にしているところです。ようやくおさまってきましたが・・・・・。
シーズン4のハン二バルのセリフ、吹き替えではちょっと違うんですね。
「永久にわからん」となっていたような。
原語を見ていると軍人としての受け止め方、心得的になっているのですが、翻訳の岩本さんはもっと全体的に含みのある台詞として解釈し、ああしたのかもしれません。
初期シーズンの自身なさげなモンキーはポジション的にああいうキャラ解釈だと思いますが、
ドワイト氏がスペシャル版の後も降板の話が出ていたらしいという事、アドリブ演技に難癖つけられていた事も、ちょっと考えてしまいますw
A狂様の方でもご家族に入院された方がいらっしゃったんですか。それは大変でしたね。
>病院食が美味しかったそうで、やっぱり病院の経営によって違うのでしょうか?
ちなみに国立です。
はい。違います。病院によって、食事の味は様々です。国立でも私立でも美味しいところは美味しいですし、不味いところは不味いです(苦笑)
目元がビクつく時は、目の周りを優しくマッサージすると良いですよ。
シーズン4の台詞、吹き替えだとモンキーの台詞が「俺達にとってベトナムって何?」でハンニバルの台詞が「永久にわからない」だったと思うのですが。
原語は私全然わからないので、字幕と吹き替えと役者さんの演技でおおよそ判断することにしているんですが。
初期シーズンのモンキーの自信なさそうなのは、そういうポジション的な解釈だったんですね。
ドワイトさんはパイロット版の後に降板の話が出ていたのは知っているんですが、アドリブの演技に難癖つけられていたのは知りませんでした。私は演技とか素人なので、わからないのですが、モンキー役はドワイトさんですごく魅力的だと思っています。
また聞きのまた聞きでアレですが。
舞台的な演技というのはあまり映像系では歓迎されませんね。カメラに向かって演技をする、ということと、舞台から客席に向かって演技をする、というのは確かに違いますね。
大きな作品を描くのと挿絵を描くぐらいの違いがあるのでは、と。
ドワイト氏は舞台俳優だったので、オーバーアクションがどうしても基本になっていたのでしょう。
映像作品ではなかなかやる機会がないので、「クレイジー」な役を貰った時はかなり挑戦的になったのではないかと思います。
上層部は嫌がったけど、本人的にもキャラクター的にも番組的にも成功しましたね。
後期シーズンで方針が変わり、キャラクター作りを脚本家たちが放棄してしまい、御本人のお話だと「そのまんまでお願いします」状態になってしまって、お遊びやなりきりが無くなり、マードックとしての魅力が半減してしまったのが残念です。
いかに優れた役者さんでもスクリプトや役がしっかりしていなければ・・・・・
(「そのまんま」とは演技するな、失敗した演技をしろってことですから、役者としては相当辛いのではないかと思われます。)
今、目元をマッサージ中ですw
舞台の演技って、映像系では感心されないんですか。それは知らなかったです。
ドワイトさんは、確かにオーバーアクションですよね。モンキーには合ってますよね。「クレイジー」な役、そうですよね。多分、演じたことのない役なんですものね。
上層部が嫌でも、成功したのだから良かったです。正直、ドワイトさんの演じたモンキー以上(第一、第二シーズン)のモンキーというのは誰にも演じることが出来ないと思っています。
「そのまんまでおねがいします」はひどいですよね。役者としては辛いですよね…。
目のマッサージ疲れもとれますよ。早く良くなるといいですね。