緑の日々

確かに　今　振り返れば

数え切れない　哀しい日々

でも

あの時　あの夜　あの頃

ふたりは　いつも　そこに居た

過ぎてきた　あの哀しみは

いつまでも　残るけど

僕らが出会った頃みたいに

もう少し　素直になれれば

君となら生きてゆける

君のために僕が生きてゆく

まるで君が望むような

僕にはなれないかもしれないけど

時はゆく　すべてのことを

思い出に　変えながら

その時　またその場所で

僕らは　何を思うだろう

君のために強くなる

僕にはもう何の迷いもない

何も恐れないで

今はすべてを僕に任せて

君のために強くなる

僕にはもう何の迷いもない

まるで君が望むような

僕にはなれないかもしれないけど

君が安らかに眠る

すべてを信じてこの腕の中で

君となら生きてゆける

君のために僕が生きてゆく

【緑の日々】

作詞･作曲　小田和正

こんばんは！日菜です‼

今回は、私がいい！と思った曲の歌詞をブログにしてみました🎵

第1弾は小田和正さんの緑の日々という曲。

元々はオフコース時代のシングル曲で、ソロでもシングルリリースしてます！

私が小田和正さんを聴くきっかけとなった曲です。

小田和正さんの入門的な曲といえば、【ラブ･ストーリーは突然に】【たしかなこと】【言葉にできない】などですが、私はこの曲でした。

やっぱり歌詞ですよ！

｢君となら生きてゆける｣

｢君のために僕が生きてゆく｣

｢まるで君が望むような僕にはなれないかもしれないけど｣

このフレーズがグッときました😌

彼氏に言われたいフレーズ(笑)

小田和正さんって、ナイーブなイメージがありましたけど、意外と男らしいなと、この歌を聴いて思いました。

歌詞もよければ、メロディーもよし！

映画の音楽のような壮大感がいい意味で鳥肌もの。

喫茶店で窓の外の街路樹を眺めながらこの歌を聴いてコーヒーを飲むのがお決まりの日菜ちゃん！(笑)

自称ロマンチストです(笑)😳

本日もありがとうございました🙇