よく降りました~~
一日花のナツツバキは雨によく似合います~~
花にも葉にも雨粒が留まってくれてます…
別名シャラノキ(娑羅樹)~~??
「沙羅双樹(さらそうじゅ)」 と呼ばれることもあるが、
お釈迦(しゃか)様が 亡くなったときに 近くに生えていたことで有名な
「沙羅双樹」は、 全く別の熱帯樹のこと。
「沙羅双樹」は 日本の風土では育たない。
では、なぜ夏椿がこの「沙羅双樹」に 間違われたのか・・・
昔、ある僧侶が、 「仏教にゆかりのある沙羅双樹の 樹は
日本にもきっとあるはず」と、山に入っていろいろ探したところ、
夏椿の木を見て「これが沙羅双樹だ」と思い込み、
それを広めたため、との説がある。
(ちなみに、釈迦が悟りを 開いたことで有名な木は「インド菩提樹」)
上記はネットからお借りしてきました~