【みんなで稼ごうの株価診断作成ヒストリー】
2017年
最初は適当に買って5000円～10000円の勝利を繰り返してました。
大きく勝負したブレインパッドで資産の15％程度を1週間でなくす。
そこから3か月取引をやめました。。。
その間に何をしたかというと
四季報のデータをとにかく打ち込む。
過去10年分の四季報を取り寄せ、データを規則正しく打ち込みました。
これで1か月はつぶれましたね。一季節2000ページ。年で8000ページ。
10年分の四季報で80,000ページの情報を打ち込みました！
狂気の沙汰と思います！今はもうできませんし、ハングリーさはありません
80,000ページを打ち込み次に何をするかというと
株価の推移グラフを作ります。
株価が右肩上がりの銘柄、短期的に急騰した銘柄
逆に
株価が右肩下がりの銘柄、短期的に急落した銘柄
これらの特徴を株価以外の四季報情報でグルーピングします。
そして、それらの特徴をエクセルにプログラミングをし
最新の株価と最新の四季報から事前に想定される株価を判断します！
そんなシステムとなります。
今では最初に失ったブレインパッド分だけではなく
株式投資を始めたときの資産から466％増を3年程度で達成できてます。
【株価診断にて空売りをした銘柄2選】
・3683 サイバーリンクス
利益率 27％
株価診断だけでは勝てません。チャート形成は非常に大事です。
下降トレンドの押し目というものを狙います。
画像左を見ていただくと
中央上に下落と書いてあるところが未来値予測値となります。
あれが過去10年分の四季報から算出された未来値株価となります。
あの株価は今算出されたわけではなくて3週間前にすでに算出されました。
確率の話で外れる可能性が有りますが
過去10年分の統計により算出されておりますので
勘で取引することよりは確率が高いのは確かだと思います。
・2462 ライク
利益率 17％
上記でも述べたように
株価診断はテクニカルと合わせて使うことが大切に思います。
サイバーリンクスとライクの株価チャートは似た形を形成します。
こういった形のチャートも選べるようになっております。
株価診断を使うのは銘柄選択では最後となります。
テクニカル指標からあらかじめ同じようなチャート形成のものを選択肢
株価診断で未来値の予測をして購入する。
やっていることは
4年間、これだけになります。
あとは自分の取引ルールに従うこと。
欲張らない、機械的にする、そして人と相談しつつ行う。
勘で取引している人
感情のまま取引している人
その取引では自分のブレインパッド損失と同じ目にあいます。
ご注意ください。
※最後の画像はテクニカル指標をいくつか自動算出できるシートとなっております。これだけで再現性の高い取引ができるようになります！
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