陸上幕僚副長らが自衛官幹部が1月9日に靖国神社に参拝したのは問題があると騒いでいる馬鹿どもがいますが、元日から多くの自衛官が凍える能登半島へ入り、必死になって救助や復旧に当たっている最中、自衛官の幹部が神社に行って英霊の方々へ隊員の加護を祈願することが何が悪いのか、そしてそれを問題にする人たちの意味がわからない。
この靖国神社にお祀りされている英霊の方々は国策に殉じて尊い命を捧げられた方々です。その方々に感謝の誠を捧げ、被災者の救助や復旧に当たっている自衛隊員の無事を祈るのは将として当然のことでしょう。
左巻きのマスコミやほんの一部の声のでかい日本人かどうか定かでない団体の人たちが騒ぎ立てるので、お隣の頭のおかしい国々も抗議をし始めました。
(中略)
自衛官の宗教活動は禁じられていますが、参拝は宗教活動ではありません。ただの風俗習慣に基づくもにすぎません。
宗教活動とは布教や献金を集めることを指して言うものです。
それを目くじら立てるなど、朝日新聞や高知新聞はいったいどこを見て仕事をしているのか?
(後略)
井上政典(オピニオンのビューポイント/2024-01-16)