こんにちは!
みらい工房 受注班からみらいブログをお届けします。
新型コロナウイルスよる緊急事態宣言が解除されてから久しくなりますが、なかなか流行が収まらず、外出もままならない状況が続いていますね。
また、残暑厳しい中、熱中症が怖くて、ウォーキングにすら出掛けられない毎日です。
さて、受注班では毎年8月の第2土曜日には「おたのしみランチデー」という一大イベントを行っています。
例年は敷地内の駐車場でお祭り気分の雰囲気を作って行っていますが、今年は件の新型コロナウイルスの影響や厳しい暑さのため、室内で楽しく行っていました。
今回はその様子をお届けしたいと思います。
まず、午前中は2階の作業室でDVD鑑賞をしながら、一方で、全員、オリジナルのマイうちわを作成しました。
お昼の時間になったので、豪華なランチを食べました。主食はカレーライスでしたが、おかずがオードブル形式でとても美味しかったです。
おたのしみランチを食べた後は利用者様のダンスが披露されました。衣装も自家製で、段ボールのウクレレを演奏する仲間の音楽に合わせて踊ってくださいました。
そしていよいよ夜祭気分を味わうという事で、室内ですが、様々のイベントに参加し、景品のお菓子をどんどんゲットしていました。
①段ボールフリスビー
②ピンポン玉投げゲーム
③わたあめ作り体験
自分の作ったわたあめやゲットしたお菓子も食べ、お腹がいっぱいですが、やはりおやつは別腹です。
おやつは2段重ねのみらい工房サーティワンアイスクリームです。
そんなこんなで室内でありながら、夏祭りの気分を十分に満喫できたと思います。
様々な制限のある世の中が、当たり前の世界になりつつあります。
そんな中でも、楽しく生きていく方策を生み出していくのが人間です。
全世界が新型コロナウイルスに苦しんでいる中、希望の光を失わないで生きていきたいものです。
それがみらい工房の願いです。