
※11年の眠りから覚めたカップヌードル(タイムカン)のお話のつづき。
今日の記事が最終回です。
日清食品へ送り返す前に、最後の雄姿を撮影。
今とデザインって変わっているのかな?
よく分かんないや。
東京お客様相談室のET氏あてに、
缶とカップとフィルムを
お手紙を添えて返送。
数日後、これ↓が送られてきました。
ET氏からは特に返信なし。少し寂しい。
起承転結というわりに、だらだら書いてしまいましたが
これが11年の眠りから覚めたカップヌードル(タイムカン)の顛末の全てです。
ここまでお付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。
あなたの部屋の押し入れに、眠ったタイムカンはありませんか?
発見しても、決してお召し上がりにならないでください…。(おしまい)
11年前のカップヌードルですか。
我が家にもあります、タイムカン。
カップ麺ではなくて缶詰です。
長屋の荷物整理をしていてたまたま見つけました。
こしあんらしきあんこの缶詰とサクランボの缶詰ですが、
製造年月日がそれぞれ1966年と1971年。
更に1975年製造のキリンビールの中瓶(かな?大きさ)
開けるのも恐いし捨てるに捨てられなくて発見から1年半まだ長屋の棚に鎮座しています(^^;
お返事が遅れ、大変申し訳ありませんm(_ _)m
年代物の缶詰やビール、たしかに処分に困りますよね。
でもラベルのデザインが今のと違っていたりするから、ネットオークションに出せばマニアが欲しがるかも?
試してみてはいかがですか?