今日の仙台は晴れ。
初物のイクラのはら子飯を食べました。残暑が厳しいですが、秋到来です。
2019年9月に公証役場にて任意後見契約を結んできました。
今回は、仙台本町公証役場の卯木公証人にお願いしました。
始めに契約内容を読み上げと説明を受けて、この内容で間違いないかの確認をします。
その後、納得いった時点で、署名・捺印をしていきます。
これで契約は成立です。
契約書の正本2通を委託者控えと受任者控えとして受け取ります。
最後にお金を払って終わりです。
今回支払った金額は、1契約あたり24,632円でした。
これを高いと思うか、安いと思うか。
もし、老後に認知症にかかり施設に入るのにまとまったお金が必要になったとしたら・・・。
その為に、不動産を売却する場合や定期貯金を解約する場合などには、
手続き上、本人の意思確認が必要です。
でも、認知症で本人の意思の確認が出来ません。
そんな時に、受任者が必要な手続をスムーズに進めるための契約です。
これをしておかないと、法定後見契約を利用することになり、
赤の他人(弁護士・司法書士・行政書士など)が、本人の代理人として、
痴呆症の方が亡くなるまで、周りの家族は付き合わなくてはなりません。
しかも月に2~3万円の費用を、好きでもない(むしろ嫌いな)赤の他人(弁護士・司法書士・行政書士など)に払い続けることになります。
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老後の面倒をお願いしたい家族が決まっているのであれば、
任意後見契約について、話し合ってみるものいいのではないですか?
必要書類を集めて公証役場に2回行って、約25000円支払えば終わりですよ。
ミウラ
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