みとままのひとり言

青春の一ページ

季節は秋です

まだまだ昼は暑い日もありますけど朝夕と涼しくなりました

少し昔々のお話です

まだ初々しい(?)高校生の頃

友人と行った親の実家の島

防波堤で島の友達と合流して聴いたのが

アリスの「今はもうだれも」

すっかりアリスにはまった私は

帰ってからはアリス一筋

チンペイちゃん一筋

まだ「冬の稲妻」がリリースされる前です

その頃から私のおひとり様行動が開始

アリスが来るたびにコンサートチケット買いに

始発のバスでレコード店に

その頃はレコード店に並んでよい席が確保できたので

いつも前から三列目までの席で大好きなチンペイちゃん見てましたね~

買いに行くのもおひとり様で

コンサートに行くのもおひとり様で

入り待ちで会場の裏口で待ってたことも何度もあります

でも、一度もチンペイちゃんには会えなかったなぁ

文化放送の「セイヤング」なかなかきれいに入らず

ノイズだらけでも必死で聞きながらテスト勉強

だんだん有名人になってレコードで聴くようになっていったけど

水害で持ってたレコードも大切にしまっていた本も全部なくなってしまったけど

心の中の想い出は今も結構鮮明です

本当に私の青春の一ページ

突然にあまりにも突然に青春の一ページに幕が下りてしまいました

でも、忘れない

ずっと大切にしたい想い出だから

心よりご冥福をお祈りします

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