はるかママ一家のドタバタ日記

奇怪、宇宙人君夫と、ぼーっとしたトドはるかママ、歌と踊り大好き娘はるかとの、ドタバタ生活を書きつづります。

ご意見

2006-11-16 08:23:03 | Weblog
首相官邸メルマガ。なにげに読んでます。
ご意見と書いてあったので、思っていたことを投稿しました。

内容は、下記で。


はじめまして。私の実家は、平成の大合併により、市となりました。

ところが、今まで、救急医療、ICUのあった病院が、医師の不足により、なくなるというのです。

その病院は、公立が、市立になり、数々あった、科が、医師不足で次々に閉鎖。さらには、病院の閉鎖にまでになってしまいました。

実家周辺の人たちは、旧市をまたいで、汽車か、バスで、遠い道のりを通院しなければならなくなり、

入院している方々は、転院、通院の方も転院の手続きをしなければならなくなり、大変な予想外の出費となりました。

私は、32条の支援を受けておりますが、予想外に、閉鎖される病院から、転院する病院が少なく、困りました。

これから、山間部、市郊外の人たちは、急な病気に対処できなくなります。市への病院閉鎖反対の声もありますが、どんどんと科が閉鎖されていく中で、病院閉鎖は避けられないでしょう。

都市部だけに集中した医療など、意味がありません。市立 の病院は、地域の病院でもあり、地域の大切な命を守るところです。

行政が、医師に研修を受けさせる制度を出したため、医師不足となり、採算がないといって、閉鎖するのは、地域のことを考えていないのではと、疑問を持ちます。

長年愛着のあった病院です。人々を救う行政が、人々を苦しめる行政になっては、なんのための行政かと憤りさえ感じます。どうにかならないでしょうか。


と、投稿しました。


私は、実家の父母が、病気になったときに、遠い中心部まで運ばれていくまでに、治療ができないのが、とても心配です。

ほかに病院もありますが、救急はありません。

山間部の人たちは、もっと切実です。

これから、どうなるのだろう。
と、思い、投稿しました。

ちゃんと読んでいただけるかは、わかりませんが・・・

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