わかっちゃいるけど、わかってないバカ親

それは、私のことです・・・

学校の　便り　に、

家養頼庭訓

教育依明師


しつけや行いは、家庭教育や、家のきまりによって身につけられる。

一方学問は、すばらしい教育者によって身につけられる


家庭で、しつけや、基本的な生活習慣、人間としてすべきことを教えなくてはならない。










はい。すみません。たぶん、私に直撃的に言っておりますね・・・









はい。バカ親です。

娘は、よく忘れ物をし、片づけをしない、よく泣き、落し物をよくする子です。

しつけは、なってないです。

もうとてもとても、なってないです。










けっこうつらいですが、

つらいのは、娘自身でしょう。

バカ親にしつけられた　というよりも、

子は、親は選べない。

不幸にも、バカ親の私のところに、来た。

とさえ、思います。









同級生のお母さんと、話していたら、

元気なことも、とても大切なことなんですよ。

と、フォローしていただいたが、








要領悪くて、頼りなくて、しつけもなってなくて、バカで、忘れっぽくて、
学校でも超有名（悪名高い）








情けない親でも、娘の親は私なのだ。











いろんな人の助けを借りながら、相談しながら、頑張ろう。

バカはバカなりに、急に偉くはなれないけれど、

頑張ろう。








社会性があって、賢くて、勉強もバリバリで、しつけもしっかりで、親子ともに、申し分ない親子って、

羨ましいけれど、でもなんだか完ぺきすぎるのも、きゅうくつ・・・なんだろうか・・・

どのみちそんな、パーフェクトな親には、逆立ちしてもなれないけれど、

親子ともに、いいとこさがし。
少しずつ、歩んでいこう。