今年は的中の金杯から始まって「珍しいこともあるものだ」などと思っていたら、順調に外れだしてしまいました。
このままではあっという間にマイナス圏内に入ってしまいます。開催替わりのここらで逆襲するぞ!!
東京11レース 根岸S
本命:12番タガノビューティー
対抗:3 14
連下:7 10
穴:2
前走の武蔵野Sでものすごい末脚で2着に入ったこの馬を本命にします。
ダートのオープンでは勝つが重賞では足りない、という感じの馬でしたが、前走でもう一枚殻を破ったような気がします。7歳馬ですがまだ衰えは感じませんし、石橋騎手の手綱でもう一番炸裂してもらいましょう。
穴は2番でどうでしょうか。2年前の2着馬で、前にいくと前々走のようにそれなりに粘ります。有力馬に追い込みが多いので、豊マジックであっといわせてくれることを期待します。
京都11レース シルクロードS
本命:15番バースクライ
対抗:4 5
連下:13 16
穴:18
本命には破竹の3連勝でここへコマを進めたこの馬をとりました。
休養前は5戦1勝という成績でしたが、休み明け1200m戦に路線を合わせたのが大正解。
スプリントが合っていた、というのは母系のシーキングザゴールドの血が強く出ているのでしょうか。ここも鋭い末脚で先頭で駆け抜けてもらいたいです。
大穴は18番が面白いかもしれません。3走前に同じコースを1.07.3の好タイムで勝っています。馬場状態が違うのでこれだけでは何とも言えませんが、それにしても人気が無さすぎます。大外から気分良くいけば、ひょっとして大駆けしてくれるのでは、と思いました。