それにしても、無観客だろうが何だろうが、パンデミックの東京で本当にオリンピックをやるんですかね？？
せっかくワクチンも出来たんだから、世界中の人が打ち終えて、まさに「安心・安全」になってからやった方が、観客も入れられるし選手たちも体調万全だろうし、そっちの方がいいと思うんですけどねえ・・・
今年やらなければならない大人の事情があるのでしょうが、これだけマイナスイメージを前面に出したオリンピックというのも前代未聞でしょうね。
高温と新コロナで犠牲になるような人がいなければ良いですが、、、
福島11レース 七夕賞
軸：10番クラージュゲリエ
対抗：5 14
連下：1 4 7
このレース、過去の傾向をみても”なんでもあり”ですね。軽ハンデ馬でも来るし休み明けでも来るし、人気薄でも勝つし逃げでも差しでもＯＫですし、関東馬でも関西馬でもありだし、、、
昔はよく「七夕なんだから7-7だろう」なんて言いましたが、なぜだか7枠だけ成績が悪いというのもなんのこっちゃ、という感じです。
なんでもありなら人気薄から、ということで、現状7番人気のこの馬を軸にとりました。前走は太目残りでいつもより先行してどこまでいけるか、という、最近では珍しい”一叩き”的な使い方をしています。もう少し軽いハンデをもらいたかったのかもしれませんが、ダービー6着ならこれくらいは仕方ないでしょう。
相手は休み明け馬を狙ってみました。力の割には人気が無いように思えたので。
大穴は7番でしょうか。丸山騎手の福島での成績の良さはちょっと目立っています。
小倉11レース セントウルS
軸：16番メイショウウズマサ
対抗：9 12
連下：10 11 15
物凄いタイムが続出している小倉競馬場ですが、いったい何が起きているのでしょうか？
条件馬がレコードを出しているのですから、今の競馬場の特性だと考えるべきでしょう。事情はよくは分かりませんが、ともかく「多少無理に行っても止まらない馬場」になっている、と考えることにしました。
そうすると、最近のレースぶりから徹底先行すると思われるこの馬を軸にとりました。普通だったら大外枠になってしまい、同型馬が何頭かいるので嫌うところですが、現状の特殊条件からあえて狙ってみます。安田厩舎2頭出しの人気薄でもありますし。。
対抗には、休み明けでも実力のある馬を選んでみました。ウェスタールンドなんて、もう9歳馬なんですが衰えませんね。。
ここはともかく軸馬が大穴なので、来れば高配当必至でしょう。
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