十字架のイエスキリスト

こんばんわでございまっする！


本日のオイラは、学校の後、浅草の教会に行って来ましたなり～☆彡


浅草の教会では、ガーナから来られています・アメデト先生がメッセージをして下さいました～◎


ＢＢ先生の、牧師先生…という事で、年齢は分かりませんが、カッコイイでございまする～♪


浅草の教会では、明日も明後日も・アメデト先生の集会をやっておりますです！ヽ(*´∀｀)ノ


そして、日曜日は・どの教会でもイースター礼拝なのですが…


そのイースターを祝う前に、クリスチャンが味わう受難週があるのですが…


この苦しみの後に、復活と救いの喜びを体験出来るのでございます…o(^▽^)o


人は、苦しい時に神様を求めるのであった～(´Д｀;)


そして、本日の聖書箇所ですが…↓

モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。もし蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた。
【 民数記21：９ 】

これは…、エジプトから出て来たイスラエルの民を神様が導いていたのに…

イスラエルの民が、モーセに対して文句を言った所から始まります…が、

モーセに文句を言う事は、イコール・主に対して文句を言う事なのでありました…！

それゆえ、人々は・その近くにいる猛毒の蛇に噛まれて、沢山の人が死んで行きました～！


なるほど～！　オイラの周りで最近・蛇の話題が多いと思ったら…ここに繋がったのか～(^_^;)


聖書の最初の創世記には、最初の人類のアダムとエバを惑わし、罪を送ったのは蛇！だとあります。

そして、聖書の最後の黙示録・12：９によると、蛇は悪魔であったことが分かります。

今日の聖書箇所で、蛇が死をもたらしたのは、人間の罪が死をもたらしたとも言えるのです。

そこで神様は、モーセに『青銅で蛇を作りなさい』と命じられました。

青銅と言うと…、青銅の祭壇があります…。そこでいけにえが焼かれるのです…。

それは、罪に対する神の裁きを表しています。しかもそれが、旗竿という木の上で裁かれました。


これが、今の時代の私たちに与えられた十字架のイエス様の事を表しているのです…

旗ざおにつけられた青銅の蛇は、十字架の木につけられたイエスさまを表しています。

イエス様は・十字架の上で私たちの罪を負われ、神からの裁きを受けました。

それは、罪によって霊的に死んでいる私たちが、新たに生まれ、永遠のいのちを持つためです。


イスラエルの民たちは青銅の蛇を仰ぎ見た時、生きた…！とありますが、

今の時代の私たちも、十字架のキリストを自分のものとして受け入れる人々は生きる…！のです。


…ここまでの話…、聖書を読んだ事がない方からすると、何だか難しい話だと思いますが…


聖書を読んだ事ある人なら、分かると思います…(≧∇≦)/


そして、オイラのブログは、毎日・聖書を、１章ずつ順番に載せております…が、


今のこの時期、受難週は・新約聖書から載せるかどうか迷ったのですが…


何と、この日々の聖書箇所でも・ピッタリな箇所として繋がっていたので感謝なり～！(;_;)

…って事で、ほいでは皆様、また明日で～す☆　God Bless You !

　　　

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