里 美和のパラダイス☆  (^^)v

神は愛です(1ヨハネ4:16)

最後の晩餐の日…!

2019-04-18 23:59:00 | 日記
こーんばーんはー⭐

本日の関東は晴天でしたなり~☀️

何だか天気も良く、オイラの気分も良く、学校へ出勤~😃

しかし、午後からの体育の授業で、暑すぎて?1時間30分くらい外にいるだけでオイラは、

夏バテ?みたいな体調になってしまった~❗😅💦


そして夜からは、浅草の教会に行ってオイラがメッセージする日でした~❗📖


この受難週の今日、木曜日は『最後の晩餐の日』です↓↓↓



『ルカの福音書 22章19節~22節』

それから、パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。

「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行ないなさい。」

食事の後、杯も同じようにして言われた。

「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。しかし、見なさい。

わたしを裏切る者の手が、わたしとともに食卓にあります。人の子は、定められたとおりに去って行きます。

しかし、人の子を裏切るような人間はのろわれます。」


↑↑↑
これは、イエス様が十字架につけられる前の晩(弟子たちとの最後の晩餐の時)に、

イエス様がパンを取って裂き、
『これはわたしの体です。』と言われ、

また杯を取って
『これはわたしの血です。新しい契約です。』と言われました。

私たちの教会では、毎月『聖餐式』を執り行なっています。

イエス・キリストが私の罪のために十字架に架かられた時、ムチで打たれ、肉が裂かれて、血を流されました。

それを覚えて、新しい契約、『聖餐式』を行なっています。

肉体が裂かれる→パンを裂く!

血が流される→杯を受け取る(飲む)!

という事を象徴しています…!!!!

そしてこの『聖餐式』を通して、イエスキリストが我らと共にあることを体験することが出来ます。

しかし…この「最後の晩餐」の時に、イエス様は、このあと、ユダが裏切る事も知っておられました。

また、実際にはイエス様が十字架に架かる時には、他の弟子たちも逃げてしまったのです。

もちろんイエス様は、その事さえも知っておられました…

でもユダと他の弟子たちとの違いは、イエス様に対する考え、思い、その心にありました…

ユダにとって、イエス様は「先生」であり、他の弟子たちにとっては、「主よ」であったのです…

ユダは自殺してしまいました…

これは、自分の失敗は赦されないと思ったのでしょうか?

自分で責任を取ろうと思ったのでしょうか?

死んでお詫びしようと思ったのでしょうか?

いずれにしても、それ自体がイエス様の事を全然分かっていない証拠です。

神の愛と神の力を小さく見ていることになります…

イエス様は、『ごめんなさい』をすると赦して下さるお方です。

そして、自分で自分のいのちを断つ…自殺をするということは、

私たちのいのちをも支配しておられるのが『自分』ではなく、『神』であることを知らないから…

また、私たちが『神』の愛する作品であることを知らないからだと思います…

私たちも弱い人間です…

聖餐式を受けていながら、簡単に教会から離れてしまう人たちもいます…

それはイエスキリストの十字架を無駄にすることであり、

自分自身のいのちに対しても、本当にもったいない話であります…

自分で責任を取れない事も沢山あります!

でもその時に自殺して責任を取る…と言うことは全然逆です…

むしろ生きて、自己に死ぬ…!
そのためにイエスキリストに頼っていく❗

ということに気付く必要があります…

明日は受難日…

主の十字架を、益々仰ぎ見る者となりますように~†

ほいでは皆様また明日です…👋