私達は、よく公園に行って、公園伝道をしています。
公園で遊んでいる子供たちと・一緒に遊んだり、聖書のお話をしたり。。。
目的は、教会に来た事がない子供たちに、私達の方から出て行って、神様を伝える事…
その日、その時によって、低学年中心の時、高学年中心の時、もちろん違いますが…
最近では、私達も公園では子供たちの有名人になり、皆・仲良しになりました~
と、ここまでだと、きれいな話にまとまりそうですが。。。
公園の子たちと遊んでいると、教会に来ている子供たちが、超~良い子に思える…
公園の子たちは、まだ神様について・よくわかっていないので、逆に正直なのか…
とにかく口が悪いし、大人を蹴飛ばしたりもしてくる…
一緒に真剣に遊んで、子供が負けると、『 うわ~、大人げね~。ずるいよ。デブ 』…
…と言ったり、悔しさのあまり、蹴飛ばしてきたり、ボールを投げてきたりもする。
こっちが・ちゃんと説明しようとしても、『 でもそんなの関係ね~ 』 …と…
そんで、たまに・わざと負けてあげると、『 イェ~イ!ざま~みろ、ハゲ…』 …と…
誰がハゲやねん。しばくぞ。オラ…
という気持ちを抑えて?聖書のお話へ…
聖書の話を聞きながら、『 アーメン・ソーメン・ラーメン 』 というのは定番。
しかし、さすがに、『 南無阿弥陀仏… 』 と、お経を唱えられた事にはビックリ。
公園に行くと、教会では・ありえないシチュエーションや、ことばが飛び交うものだ…
まぁ~、確かに私も、何人か泣かしているケド…
大人をなめんじゃね~ぞ。
でも・そんな中で子供達は、最近では私達が来るのを、ちゃんと待っていてくれる。
私達が遅かったりすると、逆に教会に迎えに来る子までいる。。。
そして、いつの間にか、尖った性格の子が・丸くなっていたり。。。
それに以外と?聖書の話も、ちゃんと覚えているようだ。。。
子供たちの心に、いつまでも聖書の・みことばが残りますように。
わが子よ。私のことばをよく聞け。私の言うことに耳を傾けよ。
【 箴言4:20 】