2020年3月以来、国際線が運休していた宮崎空港ですが、本日(2022年11月13日)およそ2年半ぶりに国際線の運航が開始されました。
運航が開始された国際線は、韓国の大手旅行会社が韓国内で募集した宮崎・鹿児島を巡るツアーのチャーター便の第1便として飛来したもので、本日、ABL1725便として11:30過ぎに到着(宮崎空港ブロックインは11:35)しました。
飛来した機体は宮崎空港初飛来となるエアプサンのA321 / HL8099で、到着後、宮崎空港にしばらく駐機し、15:40頃に宮崎空港を出発(便名はABL1715便)し韓国 / 仁川へ向かいました。
なお、このチャーター便は、16日と19日にも飛来する予定です。
HL8099 エアプサン A321-231 (ABL 1725 → 1715便 仁川→宮崎→仁川)
(写真すべて)
撮影日:2022年11月13日
撮影地:宮崎空港