彼にメールをしたんです
酔った勢いで、メールをしました
私の弱さが書かれたメールを…
何年かぶりに返事が返って来たんです
「どなたですか?」
彼の中で私は消えてしまっていました
私はこう返しました
「間違えました。すみません」
そのあと、彼から三通ほどのメールが返って来ました
「僕は心理学を勉強しています。
あなたはもしかしたら、うつ病なのかも知れません」
そう、彼は心理学を勉強していました。
こんな感じのメールが
私は名乗らずに
「親切に対応して頂きありがとうございます。
心理学の勉強を頑張って下さいね」
そして、最後のメール
「困っている人を助ける事が僕の使命です。
それが見ず知らずの人でも」
彼の記憶に私は消えてしまっているんですね。
涙が止まらなかった…
でも、このメールのお陰で、今まで削除出来なかった彼のアドレスを削除出来ました
彼とのことはすでに終わっている。
分かっていたのに、認めたくなかった…
認めなくちゃいけないんですね
酔った勢いで、メールをしました
私の弱さが書かれたメールを…
何年かぶりに返事が返って来たんです
「どなたですか?」
彼の中で私は消えてしまっていました
私はこう返しました
「間違えました。すみません」
そのあと、彼から三通ほどのメールが返って来ました
「僕は心理学を勉強しています。
あなたはもしかしたら、うつ病なのかも知れません」
そう、彼は心理学を勉強していました。
こんな感じのメールが
私は名乗らずに
「親切に対応して頂きありがとうございます。
心理学の勉強を頑張って下さいね」
そして、最後のメール
「困っている人を助ける事が僕の使命です。
それが見ず知らずの人でも」
彼の記憶に私は消えてしまっているんですね。
涙が止まらなかった…
でも、このメールのお陰で、今まで削除出来なかった彼のアドレスを削除出来ました
彼とのことはすでに終わっている。
分かっていたのに、認めたくなかった…
認めなくちゃいけないんですね