平成22年度の日本学生野球協会の表彰選手・部員は73名(大学26名・高校47名)で、大学の各連盟から推薦された今春卒業予定の野球部員が対象で、文武両道などが選考理由となっています。
今回表彰された、母校硬式野球部主将「竹下保三」君(電気電子情報工学科)のコメント
「今回このような表彰を受けたことを大変光栄に思います。一昨年5月に主将になった後、父親と仲間(野球部員)を亡くし、大変辛い思いをしました。しかし、これを主将として前向きに捉え、最後の九州地区大学野球選手権大会で優勝を勝取り、チームを開学43年目で全日本大学野球選手権大会初出場に導く事が出来ました。
また、大学生活では教員免許や工学部の単位取得のための実験実習など勉学にも励み。卒業を迎える年にこのような表彰を受けられたことは、家族をはじめ監督や部員達先生方皆様のお陰だと感謝しています。本当にありがとうございました。」(母校HP抜粋)
今回表彰された、母校硬式野球部主将「竹下保三」君(電気電子情報工学科)のコメント
「今回このような表彰を受けたことを大変光栄に思います。一昨年5月に主将になった後、父親と仲間(野球部員)を亡くし、大変辛い思いをしました。しかし、これを主将として前向きに捉え、最後の九州地区大学野球選手権大会で優勝を勝取り、チームを開学43年目で全日本大学野球選手権大会初出場に導く事が出来ました。
また、大学生活では教員免許や工学部の単位取得のための実験実習など勉学にも励み。卒業を迎える年にこのような表彰を受けられたことは、家族をはじめ監督や部員達先生方皆様のお陰だと感謝しています。本当にありがとうございました。」(母校HP抜粋)